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相談事における神様とのルール
GW、いかがお過ごしでしょうか?
毎日コメントやオススメや、スキ!や、なんとサポートまでいただいて、本当に感激しております。
おかげさまでありがとうございます。
では本日も元気に本編まいります!
今回はわりと短めなので、サクサクッと読めるかと思います!
初公開! 「3大ルール」をご紹介します
母はよく僕に、「おにいちゃんしかできないことをやりなさい」と言っていました。
「僕にしかできないこと」とは一体なにか。
それは今思うに「なんらかのエネルギーを持った存在」から発せられる意思を「言葉」として受け取れることなのかな、と。
つまり、神様とおしゃべりができる、ということですね。
でも、意思を言葉で受け取ることは、いくらおりられ慣れたとはいえ、なかなか怖いことだと思います。
幼い頃は特に、すごく恐怖を感じていました。でも、それって実は楽しいことなんじゃないか? とようやく気づいた最近です。
ただ忘れてはいけないのは、その受け取り方、そして誰かへの伝え方にも、神の世界には厳然たるルールが存在しているということ。
それを守れなかったら自分の体にあらゆる方向から負担がのしかかってくることも、経験のうえで少しずつ分かってきました。
正直、そんなルールがあるの? だったら最初から教えてよ!
なんて恨みがましく思ったことも数知れずですが、僕がたくさんの心身の痛みと引き換えに得たものですから、ある意味宝物です。
僕の宝物は、みんなの宝物。
これも母の教えですから、今回、神様とのルール3 か条をここで初公開しようと思います。
神様との「3つのルール」
その一 : 未来を予(よ)するな。
事象と事象が交わって、縁と縁が繋がって、お金の流れが見えて意識が動き、ある程度の道筋が見えたとしても、それを人に嬉しそうに語るべからず。
その未来がわかったとして、人にそれを伝えたとして、それを踏まえて行動できたとしても、その未来は少し変わってしまう。
なぜならば、受け取るその人の意識に、挑戦する気持ちだとか、諦めない決意だとかが薄くなってしまう可能性があるからだ。
そうなると、使うはずの人やお金をケチったり、もしくは使いすぎたりして、少しずつ綻びが出てしまう可能性がある。
相手が信頼に足る人格者で、自らの責任で其方の言葉を受け取れるのであれば良いが、予された言葉は変化することも飲み込んでいただかねば、後に災いとなる。
重々気をつけるべし。
その二 : 過去を問われれば、全て答えよ。
相手の魂の中にある属性を知った上で、さらに相手の過去生なども読み取った上で、その相手の持つ心根の部分を感じながら、今の相手に必要な情報を伝えるべし。
気負うことなく、気負わせることなく、問われた過去を全て答え、その言葉の中に、今を生きるためのヒントが入るように伝えよ。
ただし、伝えるべきかどうかの判断は、相手がその情報を悪用するかどうかの見極めが重要。
魔をささせず、自分の生き方を通すための布石をさりげなく与えよ。
その三 : 今、自分で選択させよ
話を持ち帰ってからゆっくり考えて動こうとしても、人はもらった「気」を帰るまでに使い果たしてしまうことが多い。
どんなに良い話をもらっても、今の自分には無理だと思い込む作用が働き、動けない理由を創出していく。
それでは、動いてこそ変わっていく流れも感じないし、やっぱり自分にはできないという気持ちが増す一方。
今、現段階でどちらを選ぶかを決めさせること。
さすれば、自ら選択をした覚悟と、気合いで良い方向に転がっていく。
以上です。
その一 : 未来を予(よ)するな。
その二 : 過去を問われれば、全て答えよ。
その三 : 今、自分で選択させよ
これらのルールをしっかりと守り、その中で、僕にできることをするんだ。と決めて行動している僕です。
もしこれをお読みでおりられ体質の方がいらっしゃったら、参考にしてみてくださいね!
おわりに
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
さて、話は変わりますがみなさん。「バチ」にあたったことはありますか?僕は、あります。はい。何回もです。
では、バチってなんなんでしょう?
ということで次回は、「知られざるバチのメカニズム」というテーマで神ングアウトしてみたいと思います。
これもすでに書き溜めた分ですので、明日の朝6 時に出しますね。
ではまた、お愛しましょう〜♡
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