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僕のステップアップ計画☆Part 24(ぼくのゆめ)

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ぼくのゆめ


僕:「おはようございます。最近は、1週間に1回ペースの記事アップに慣れてきました。いろんな企画も毎日のように上がってきているので、面白いです!」

八幡様:「良いことです。心に余裕があれば、今進めているテキスト作りも集中できますしね。どうですか? 今は全てが楽しいでしょう」

僕:「はい、そうなんです。ご支援を頂き始めてから、交通費を極端に切り詰めたり、車中泊をしなくても大丈夫だという安心感が満たされてきて・・・」

八幡様:「何かに気づいたのですね?」

僕:「はい。お金が入ってきても、無駄に使うことがなくなりました。必要最低限で生きる癖がついていたので、この3年間の生き方は間違いなく僕の成長に役立っていると気づきました」

八幡様:「良い傾向ですよ。その調子で清く正しく生きましょう」

僕:「はい!」

八幡様:「さて、話を大きく戻しましょう。2024年8月10日、福井の能楽堂で開催した、かたりべコンサートの歌の中に、一途の楽曲として『ぼくのゆめ』をセットリストに入れていましたね」

僕:「あ、そこに戻るんですね。はい。ぼくのゆめ、入れました。一途の曲は全部好きなんですが、中でもこれは何度聞いても泣けてくる歌でして。僕にとっても大切な曲として、歌い続けていこうと思ったんです」

八幡様:「これは、コンサートを開催する時には必ず定番で歌いましょう。ところで、質問です」

僕:「どど、どうぞ・・・」

八幡様:「構えすぎです。とても簡単な質問ですよ。一途として16年間音楽活動をやってきて、どれだけの人々に一途の歌やメッセージが届き、心を支えてきたかを知っていますか?」

僕:「支えてきただなんて! それはおこがましいです。曲を聴いてくれた子どもたちに、僕たちが感謝してるんです。僕たちが支えられて、救われましたから。本当にありがとうございました。で、人数ですね? 確かにそれは難しくない質問です。数字にすると、のべ13万人の子どもたちに聴いてもらいました。みんな可愛かったなあ・・・」

八幡様:「感想もいっぱいいただけましたね」

僕:「はい。ぜんぶ宝物です」

八幡様:「観客の人数はわかりました。では、どれだけの人々に届いたか、の答えはどうでしょう?」

僕:「僕が思うに、そうですね、観ていただいた13万人のうちの、3万人くらいには届いていて、救われていてほしいです・・・」

八幡様:「私がざっと計算してみるに、100万人以上の人々の心に届いています」

僕:「え・・・!?」

八幡様:「そして、皆様がその歌詞とメロディに救われています。一途の思いや、まっすぐな志に、皆様心を動かされています」

僕:「ちょ、ちょっと、待ってください。数字、間違えてませんか? ひゃ、ひゃく?」

八幡様:「100万人です。それを超えています」

僕:「うそ・・・・どんな計算をすればそうなるんですか? だって、ライブで聴いていただいた人数は、その約10分の1ですよ」

八幡様:「おやおや。子どもたちが感動した曲を、その家族が聞かないわけがありませんよね。先生もそうです。教育委員会も聴いています。PTAの皆様が普及して、そこから老人会や、子ども会、学童保育にも波及しています。コンサートをしてそれで終わりではなく、大事なことだと共感した人は、その曲を今でも拡散し続けています」

僕:「な、なるほど・・・」

八幡様:「まずは、単純に計算してみましょう。1人の子どもに対し、その家族の人数として、平均で4人としましょう。つまり、13万人✖️4は、52万人となります」

僕:「なかなか乱暴な計算ですが!」

八幡様:「各学校にCDのデータで楽曲をプレゼントし続けてきたのは、ご家族の皆様や先生方にも聴いていただくためですよね? さらに、YouTubeで楽曲を発表していますよね。そのすべての視聴数を足してみましょう」

僕:「はい、えっと、現段階で・・・約53万回です」

八幡様:「中でもレボリューションをご覧ください。コメントの数は凄いことになっています。どれだけ救われた人がいるかを、どうぞその目で確かめてください」

僕:「あ、これで、すでに、のべだけど、100万人を超えていますね・・・」

八幡様:「いえ。これだけでは100万人とは言えません。ご家族の方がYouTubeをご覧になっている可能性もありますので、重なります。人数としては数えられません」

僕:「そ、そっか・・・」

八幡様:「僕アニのブログをやっていた時代も、一途は活動していましたよね。当時の数万人のファンの皆様が、どれだけ一途の音楽で救われたか。僕アニ関係の読者様の家族も含めると、もっと膨大な数になっていきます」

僕:「な、なるほど・・・」

八幡様:「さらにビジネスシーンで、どんちゃんもアニキも、一途としての活動を前面に出したため、あらゆる企業の皆様がその理念に賛同し、スポンサーになっていただき、社歌まで作り、大きな企業から中小企業まで、皆様がファンになってくださいました」

僕:「はい、ありがたいことです・・・」

八幡様:「一途の曲を聴いて、涙した人、勇気づけられた人は大勢いますよ。全てを合わせると、のべではなく、100万人以上の方が一途を聴いて、心を救われ、背中を押され、抱きしめられ、自己肯定感が高まり、自殺をやめています。本当にお疲れ様でした」

僕:「ありがとうございます。僕は目に見える数字だけで判断していました・・・」

八幡様:「直接的なメッセージで、子どもたちの自殺を食い止めている音楽バンドとしては、世界一だと思います」

僕:「ううう・・・・・泣けてきました。すごく、嬉しいです。ありがとうございます。やってきた甲斐がありました」

八幡様:「その一途の理念を引き継いで、アニキはパペットカウンセリング講師として立ち上がったわけです。さらに皆様からのWillを受け取って、これからますます精力的に活動していくわけですが、当然、歌の力というものは絶大です。拡散力もあります」

僕:「拡散力。確かにそうですよね。何度も聴いていると、メロディーを覚えてしまって、いつの間にか口ずさんでいたりして。いい曲はどんどん広がっていきます」

八幡様:「8月10日のコンサートでは、ギター1本で歌いましたね」

僕:「はい。人前で歌うことを、苦手とする僕が、一途ではどんちゃんがリードボーカルだったので、安心しきって演奏してましたが、今回は一人ぼっちで舞台の上でへたっぴなギターと一緒に歌うことを決めたんです」

八幡様:「苦手なことなのに、どうして歌うと決めたのですか?」

僕:「それは、僕の歌声が好きだと言ってくれる人がいるからです。自分では、うまいとは思いませんし、人に聞かせるようなすごい技術も持っていませんが、それでも聴きたいと言ってくれる人がいたので、奮起しました」

八幡様:「歌ってみて、何か気づきましたか?」

僕:「気づいた・・・というか、なんだろう。僕の中の感情が、溢れすぎていて、実はずっと泣きそうで、胸が痛くて、上手に歌えているかどうかなど気にすることもできなくて、ただ胸がいっぱいで、大切な曲を最後までしっかり歌おうと、努力しました」

八幡様:「最後まで歌えたことは素晴らしかったです。それにしてもアニキは、歌が劇的に下手ですね」

僕:「んがっ!! またそうやって!!!」

八幡様:「しかし、人の心に届く波を、作っているのが興味深い」

僕:「それ、褒めとるんですか?」

八幡様:「音程は揺れるし、一定の幅では歌えず、強い部分と弱い部分が混ぜこぜで安定せず、張った声と緩い声が想像もつかないミックスで届きます」

僕:「はい、褒めてないですよね」

八幡様:「ですので、自然界の波に似ているんです」

僕:「自然界の、波?」

八幡様:「海の波の音をよく聴いてみてください。よく聞くと一定のリズムではありませんし、そこに存在している石や砂や漂着物によっても、周りを取り囲んでいる山や土や草木や森の存在によっても、計算のない響きが全く異なって聴こえます。周りの人間の心模様を汲み取りながら、癒しの心で波を作る。アニキの声はそれに似ていると言えます」

僕:「え? 海って、人の心模様を汲み取るんですか?」

八幡様:「海だけではありません。地球が人間の意思や思考や行動や結論を全て受け入れて、感じて、それに対しての返事をしています」

僕:「あ!!!」

八幡様:「思い出しましたか?」

僕:「生命の、誕生・・・」

八幡様:「そうです。そのお話です。では、この続きはまた次回にいたしましょう」

僕:「いやいや、今日はまだ続けられます! めっちゃ途中です! 僕は元気です!」

八幡様:「途中でいいのです。そう決めたはずです。ルールを守りましょう。アニキは破り過ぎなのです。自分から規則を破りにいく癖があります。突っ張ることが男のたった一つの勲章ではありません。それをかっこいいと勘違いしていると、悲しむ人が出てきます」

僕:「悲しむ人・・・は作りたくないです。わかりました。次回にいたします」

今回は以上です。

確かに、すでに4000文字を超えてました。

ここは僕にとっての課題というか、練習ですね。

自分が思う、できる! 行ける! を八分目にして、もっと注がなければならない場所に、力を注ぐ。

目の前のことばかりを見過ぎると、途中で可能が不可能になってしまうってことを、八幡様は教えてくださっているのだと思います。

ありがとうございます。

今日もあなたに、幸あれ!!!

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おりられオジさん(くまちゃん)
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