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【仮想通貨で詐欺にあわないために】やっちゃいけないたった1つのこと

「仮想通貨はアヤシイ」
「仮想通貨はこわい」


いまだにそう感じている方もいるようです。
あなたはどうでしょうか?


なんとなくのイメージだったり、ニュースで流れてる情報から、こわくてあやしいイメージを持ってしまうのかもしれません。


たしかに仮想通貨に限らず
投資系で騙されたり
詐欺にあう可能性ってありますよね。


ただ、コレをしなければ大丈夫ってことをお伝えします。


①結論、コレしちゃだめ!

結論からいうと
「ひとにお金を預けてはダメ!」です。

これさえしなければ大丈夫。ひとにお金を渡す時は「もう、あげちゃう♪」くらいに思ったほうがいいでしょう。友達にお金を貸すときも同じですよね。返ってこなくてもいいくらいの感覚じゃないと関係性も壊れます。


どうしてもうまいこと言ってるんですよね。


「あなただけに特別な情報を教えてあげる」
「伝説の投資家に任せれば10倍になって返ってくる」
「毎月10万円預けてもらえれば、運用して15万円ずつ返って来るよ」


などなど甘い言葉で騙してきます。


また、ポンジ・スキームという古典的な手法があります。

ポンジ・スキーム: Ponzi scheme)は、投資詐欺の一種であり、そのなかでも「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと嘘を語り、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金(の大半)を、以前からの出資者に向けて“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれその利益を出資者に配当しているかのように装うもののこと。

ウィキペディアより

簡単にポンジ・スキームの流れをまとめると

①「出資してくれたらこちらで運用して配当金で還元するよ~」

②しばらくの間、あたかも本当に儲けているかのように配当金がくる
(実際は、他の出資者のお金がまわってきてるだけ)

③しばらく経つと配当金がこなくなり、音信不通に……
(結局、出資した金額はマイナス)

すごい古い手法なのに
まったくなくならないそうです。
でも対処は簡単!


お  金  を  預  け  な  い  !


甘い話にのらないこと。
でもこの手法を知っているだけで防げます。
ここまで読んでくれたあなたはひっかからないはず!


②他にどんな事例があるの?

また、仮想通貨においては、こんな事例もあるようです。

①マッチングアプリやSNSをとおして知り合う

②「教えてあげるからここの取引所に送金して」などと言ってくる

③よくわからない取引所に送金して逃げられる


当たり前ですが、まったく聞いたこともない取引所に送金してはダメです!
「仮想通貨 取引所」とググればいくつか出てきます。コインチェック、GMOコイン、ビットフライヤーなど……有名どころは限られているはずです。それ以外のよくわからない海外の取引所はまず疑いましょう。


③まとめ

今回は、典型的な詐欺や騙す手法の話でした。「仮想通貨=アヤシイ」「仮想通貨=こわい」といった思考停止になるんじゃなくて、ちょっとずつ勉強していったら不安や恐怖って少なくなるはずです。めちゃくちゃ月並みな言い方ですが、よくわからないからこそ調べましょう♪


「仮想通貨は興味あるけどまだこわい」って方は、自分の資産を使わない方法がありますよ!歩いて仮想通貨をためる方法です。いろんなアプリがあるので試してみては?自己資金をいれる必要がないのでリスク0です♪
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