アフリカ布について

2020年11月30日 18:33

こんばんは。
かご屋で働くかこです。

先日、ひさしぶりに国分寺のお店に出勤しました🍀

お店ごとで販売している商品が違ったり、雰囲気もかなり変わってくるので、とても新鮮ですね✨

アトレ松戸店では、カンガ布を販売しているのですが、セレオ国分寺店ではまた違うアフリカ布が店頭に並んでいます♪

カンガについては、以前にご紹介したことがあるので、今日は国分寺で販売中の“マサイ布”と“キコイ布”に注目してみます！

◾️マサイ布

サイズは約150㎝×200㎝で、ORIKAGOで扱っているアフリカ布の中では、大きめサイズです。

現在は店頭に出ている2点のみで、すでに早い者勝ち的なかんじです(^-^;
（数量が少なくて、申し訳ございません！布好きさんの目にとまったら、すぐになくなっちゃうかも♪）
アクリル100%で、手洗いのみを推奨しています✋

ケニア・タンザニアで暮らすマサイ族の伝統的な布で、現地では主にショールやブランケットとして活用されています。
朝晩の気温の差が激しい地域で活動するマサイにとって必需品といえますね。

大判で厚みがあるので、ブランケットやラグの代わり、ベッドカバー、ソファカバー、ピクニックの敷き物などに使うのがおすすめです❇️

アフリカをイメージさせる柄がおしゃれ✨
日本でも、違和感なくお部屋に使えると思います！
現地では男性も使うことがあり、大人っぽい色合いが多いらしいですよ👨

◾️キコイ布

サイズは2種類
①110㎝ｘ180㎝
②70㎝ x 180㎝
こちらは、コットン100%で洗濯機でも洗えます。
洗濯後、ピシッとさせたい場合はアイロンがけをするとよいですね。

ケニア発祥の布で、元々は漁師が腰布とし使っていたものが、ファッションとして人気になったんですって🌟
現地では、ストール・ショール、腰巻きに使うことが多いようです。
パステルカラーが多く、ストライプ柄が特徴的でおしゃれですね。

ORIKAGOで販売しているものは、ローズさんという70代のケニアの染織家さんの工房で作った特注品です！
織りの達人で、こだわりながら作成している商品です。
色落ちしにくいよう、染料にこだわっています。
湯通し（織りあがった布をお湯で丁寧に洗って余分な色を落とす作業）もしてあります。

使い方はいろいろ！
ストール、ブランケット、テーブルクロス、ソファーに掛けたりとマルチな布物として活躍してくれます。

カンガとはまた違う良さを感じます♥️
またまた、欲しくなっちゃうわたしなのです😊

その他、セレオ国分寺店でしか販売していないものもいくつかあります！

◾️サイザルマット

ケニアの自社工房で、パタパタ機織りしたマットです。
ランチョンマットにしたり、インテリアとして使ったり、家具の上にのせたり、おしゃれな小物の下に敷いたり♪

◾️シュシュ

自社工房のある村の身体障害者の女性たちがアフリカ布でつくってくれたものです。
可愛らしい柄がたくさん💕
わたしもいくつか持っています！

セレオ国分寺は、だいたい年一回は出店させて頂いている馴染みのある場所です。

「いつも一階に出てるよね～」とか「待ってたわ」とか「夏に買ったのよ」などなど。

温かいお言葉をたくさん頂けて、嬉しく思います。
（ありがとうございます💞）

ORIKAGOの名前も少しずつ、知ってもらえてるのかなぁと実感できる場所でもありますね🌟

ポップアップでは、なかなかご紹介できなかった小物雑貨とアフリカ布。
今までと違うセレオ国分寺のお店の雰囲気をお楽しみ頂けるはず🍀

興味ある方はぜひ、遊びにいらしてくださいね(*^-^*)

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