見出し画像

どうしてこんなことに。――Microsoft Edgeのバージョンアップ

こんにちわ。
相変わらず、暑い毎日が続いていて、げんなりしている私です。いい加減、涼しくなってほしいですよね。

さて、今回はほんとはnoteのお題の中から何か選んで書こうと思っていたのですが、もう、あまりにも見づらいので、Edgeについて書くことにしました。
そんなわけで、本日はただのストレス発散のための愚痴です(;^ω^)

私は現在、ブラウザはMicrosoft Edgeを使っています。
で、ほんの二日ぐらい前にバージョンアップがあって、最新版に変わったわけなんですが……ズーム機能がなんか微妙なことになって、画面というか、文字がめちゃくちゃ見づらいことになってしまったんです。

私はネットのトップはプロパイダーである@Niftyのを使っているんですが、ここはEdge100%では真ん中にぎゅっと詰まった感じになって、小さくて文字も読みづらいのですね。
また、他のページも基本、文字が小さいので、ズーム機能を使って少し大きめに表示していました。
設定したのがだいぶ前なので、詳しく覚えてはいないのですが、たしかトップとあと「ニコッとタウン」は120%、それ以外は110%ぐらいにしていたと思います。

ところがバージョンアップされて、まず各ページのズーム設定がリセットされてしまいました。
それで設定し直したのですが……なんか微妙なんです。
まず、120%というのがなくて、110%の次は125%なんですよ。
で、しようがないのでトップは125%にしたんですが、なんか全体に広がりすぎる感じで気持ちが悪いのです。
とはいえ、110%にすると文字が小さくて見えづらいですし、フォントの大きさだけを変えると、これはこれで表示が崩れてまたまた気持ち悪いのです。
結局、トップに関しては125%での見え方に慣れるしかないのか……ということで妥協しました。

ちなみに「ニコッとタウン」は125%でもあんまり違和感なくて、それほど問題ないか……って感じでした。
そして、その二つ以外は前と同じ110%にしました。

なんですが……どうも、同じ110%でも前のバージョンよりちょっとフォントの大きさが小さいのでしょうか。
よくわかりませんが、noteや小説投稿サイトなど、微妙に文字が小さくて、読めなくはないけど、読みづらいなあって感じなのです。
ちょうど、スマホで文章読んでいる時みたいに、なんか目がチカチカする感じで。
noteのトップは、各投稿の画像の下に表示される文字が、すごく小さくなったように感じます。
これも慣れの問題と言えばそうかもしれませんが……とにかく読むことが好きな私にとっては、けっこうストレスだなあって感じます。

ちなみに私はもともと近眼と乱視があって、今は老眼もあります。
遠近両用のコンタクトレンズを使っているので、老眼になったころよりはだいぶマシですが、それでも小さい文字が読みづらいのは変わりません。
XがTwitterだった時、アプリでタイムラインを見ていた時は、フォントを「大」に設定していましたし、レジの仕事をしていた時も、商品の細かい説明書きを読んだり、バーコードの数字を見たりするのには、すごく苦労したものです。

一応、前のバージョンに戻す方法も調べてみましたが、けっこう大変そうなのと、あくまでも「一時的な処理」にすぎないようでした。
また、古いバージョンを使うのはセキュリティ的にもリスクがある、とのことで……結局は、慣れるしかないってことなのかなあ……とも思ったりします。

結局のところ、コンピューターで使うアプリは、ブラウザに限らず、作っているのは健康な若い人たちで、しかも作られている場所も海外なので、そういう人たちの考える「使いやすさ」だったり、「すばらしさ」だったりに特化したものになるのかな……なんて思ったりしてしまいます。

実際、私自身も若かったころは、細かい字で書かれた文庫本を平気で読んでいましたし、ペットボトルの蓋だって、簡単に開けることができました。
10㎏の米を持ち上げるのをそこまで重いとも思わず、バイクに積んで平気で走りました。
そのころは、自分が年取って、そういうことが難しくなるなんて、思ったこともなかったのです。
ましてや、これからどんどんコンピューターを使って行くのは、当然若い人たちなのだろうから、それはそれでしようがないことなんだろうな……とも思うのでした。
そしてその一方で、慣れるまでのほんのしばらくを我慢できない自分にも、ちょこっと呆れてしまったりもするのでした(;^ω^)

というわけで、本日は以上です。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

織人文
noteアカウントがなくてもできますので、気が向きましたらご支援よろしくお願いします! いただいたサポートは、活動のために使わせていただきます!