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【覚書】Knulli Fast Forward Hold → Toggle (早送りを長押しから切り替えに変更する方法)

share/system フォルダ内の batocera.conf ファイルをメモ帳で開き、最終行に次の 2 行を追加します。(拡張子がtxtに変更されないよう注意)
batocera.conf ファイルはバックアップを取っておくこと。

global.retroarch.input_toggle_fast_forward_btn=h0right global.retroarch.input_hold_fast_forward_btn=nul

この更新によって、
メニューボタン + Dpad 右 長押しで早送り から
メニューボタン + Dpad 右 早送りへの切り替え
に変更されます。

【注1】フォーマット形式によりSD カードにWindowsから直接アクセスできない場合
SD カードを接続してもファイルにアクセスできない場合は、ネットワーク経由で更新ができます。
デバイスと PCを同じ Wi-Fi に接続し、Windows エクスプローラーのネットワーク セクションに Knulli が表示されるので、それを開くと共有フォルダーに移動します。
パスワードを求められた場合は、ユーザー名に root、パスワードに linux を入力してアクセスしてください。

【注2】batocera.conf ファイルがあるrootフォルダにアクセス許可がなく、更新ができない場合
shareフォルダに上記2行を追加したbatocera.conf ファイルを配置し、Knulliのtool にあるOD-Commanderでファイルをrootフォルダに移動してください。

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