![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75184601/rectangle_large_type_2_1b9e914d825fe0ce6b7d3ec5a93ebce8.png?width=1200)
【NRフェス】勝率8割!ヴァレット【遊戯王マスターデュエル】
はじめに
こんにちは、ORIHUBONです。
遊戯王マスターデュエルのNRフェスで【ヴァレット】を使用し、勝率8割という良い結果で終われたのでご紹介します。
公式イベントは終了しましたが、有志で開催されることも多い人気ルールなので、参考にしていただければ幸いです。
ご注意
ヴァレットの共通効果に関して、「リンクモンスターの効果の対象になった自身を破壊して起動する効果」を被対象効果、「破壊されたターンのエンドフェイズに他のヴァレットを特殊召喚する効果」をリクルート効果と呼びます(長いので)。
初出のカード名はなるべく正式名称を記しますが、省略して言及していることがあります。
特殊召喚 = ss (Special Summon) など、広く知られている略語は断りなく使用することがあります。
【ヴァレット】とは
まず【ヴァレット】というテーマについて話します。
(既に知っている方は読み飛ばして大丈夫です。)
ヴァレットは(6~7割くらいが)以下のような効果を共通して持っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1648381012997-aogQaFovZs.jpg)
①は、リンクモンスターの効果の対象になると、自身を破壊して固有効果を使用できます。②は、破壊されたターンのエンドフェイズに同名以外のヴァレットをリクルートできます。前述の通り、この記事では便宜上 ① = 被対象効果、② = リクルート効果と呼びます。
特に②のおかげで、1体のヴァレットから芋づる式に湧いてくるため、場のモンスターが途切れにくいのが最大の特徴です。基本的にはこの効果を活かし、相手とのリソース差を広げていきます。エクシーズ素材等にすると②が使えず後続が途切れるため、相手とのリソース差を広げる→素材にして攻める、というのが基本的な立ち回りになります。
リクルートのタイミングが遅いために、普段は環境の高速さに着いていけないことも多いテーマですが、このルールでは
ワンキルや制圧が少ない
破壊以外の除去手段が少ない
以上の2点から、最大限に強みを発揮できます。
レシピ紹介&各カード解説
![](https://assets.st-note.com/img/1648877967361-aqPzacH1zF.jpg?width=1200)
「ヴァレット」関連カード
・《マグナヴァレット・ドラゴン》x3
![](https://assets.st-note.com/img/1649128149747-7y0QDUtBxm.jpg?width=1200)
下級ヴァレット最大打点で、被対象効果は対象を取らない墓地送りです。《No.77 ザ・セブン・シンズ》《青眼の混沌龍》等の強固な耐性を持つモンスターや、《メタルフォーゼ・オリハルク》《ユベル》等の破壊された時の効果を持つモンスターへの回答になります。
・《メタルヴァレット・ドラゴン》x3
![](https://assets.st-note.com/img/1649128192316-MhjKOM2o99.jpg?width=1200)
被対象効果が縦列破壊と少し相手依存ですが、このルールではモンスターと伏せがある状況は多いので、単純な破壊でOKならマグナよりもアドを稼ぎやすいです。
・《ヴァレット・リチャージャー》x1
![](https://assets.st-note.com/img/1649128404793-xKjFa3x1x3.jpg?width=1200)
共通効果を一切持っていませんが、NRの星4ヴァレットが少ないため、かさ増し目的で採用しています。その関係上、素材や《崩界の守護竜》のコスト目的で特殊召喚することが多いです。
・《オートヴァレット・ドラゴン》x3
![](https://assets.st-note.com/img/1649128523131-tNGc1KxzcM.jpg?width=1200)
レベル4ヴァレットだけではリソースが尽きるので、他レベルのヴァレットも採用しています。主にリンク素材・打点要員。被対象効果でバック除去も可能で、マグナと同じく対象を取らない墓地送りです。
・《シェルヴァレット・ドラゴン》x2
![](https://assets.st-note.com/img/1649128550280-1uVOozabha.jpg?width=1200)
オートと同じく、主にリンク素材・壁要員。被対象効果で最大3体を1度に破壊できるため、決まればかなり爽快です。
・《スクイブ・ドロー》x3
![](https://assets.st-note.com/img/1649128601186-EsjFKD0BdA.jpg?width=1200)
専用ドロソ①。速攻魔法なのでサクリファイス・エスケープにも使えます。リクルート効果のタイムラグから、特に理由が無ければ攻撃終了後か相手エンドに使うことが多いです。
・《ヴァレル・リロード》x3
![](https://assets.st-note.com/img/1649128617128-ck8aGEdGf0.jpg?width=1200)
専用ドロソ②。なるべくドロー効果を活かせるよう立ち回りますが、状況によってはドローを捨てて素材にした方が良い場面もあり、意外と奥が深いカードです。スクイブとのコンボで3ドローすると脳汁が出ます。
・《タクティカル・エクスチェンバー》x1
![](https://assets.st-note.com/img/1649128701663-IdHf7ByXmj.jpg?width=1200)
ヴァレットを破壊すれば結果的にモンスター数が増えるほか、相手の強脱やディノミスクスの対象を破壊してサクリファイス・エスケープしたりと用途は様々です。デッキのヴァレットを枯渇させたくないので、出したいヴァレットが墓地に居れば墓地から選びます。採用枚数は最後まで悩んでいたので、好みだと思います。
相性の良いカード
・《霊廟の守護者》x2
![](https://assets.st-note.com/img/1649128810725-FiShu7gcWp.jpg?width=1200)
ドラゴンが破壊されると手札・墓地からssできる、このデッキを支えるキーカードです。この手の効果にありがちな、離れると除外されるデメリットが無いため、ヴァレット破壊→霊廟蘇生→リクルート効果の流れを何度でも利用できます。このカードを引けているかどうかでヴァレットのアド稼ぎ性能に大きく差が出るため、ドロソやサーチ手段を多く採用しています。蘇生効果が同名ターン1のため最初は1枚採用でしたが、引く確率の上昇+ディノミスクスの除外対策で2枚に増やしました。たまに1枚目が残って、2枚目が蘇生することもあります。
・《妖醒龍ラルバウール》x2
![](https://assets.st-note.com/img/1649128832491-Ph0sKpV0le.jpg?width=1200)
自分のモンスターが破壊されるとssでき、ss時に場のモンスターと同じ属性・種族を持つカードをサーチします。ラルバウール自身が闇ドラゴンなので、単体でデッキ内のほぼ全てのモンスターをサーチできます。とはいえ、サーチしたいカードは霊廟の守護者くらいなので、既に引けているなら効果を使わず素材にする場面も多いです。
・《ゲートウェイ・ドラゴン》x2
![](https://assets.st-note.com/img/1649128861964-uN3sSSpoTI.jpg?width=1200)
ヴァレットのリクルート効果はデッキのみなので、手札のヴァレットの展開手段となります。また、ラルバウールをssしてサーチ効果を使えます。
・《バオバブーン》x3
![](https://assets.st-note.com/img/1649128881345-TueIZPQAhU.jpg?width=1200)
ns/ss時に手札交換でき、破壊されると同名2体をssできるので、このカード1枚で手札3枚の交換と素材確保ができます。霊廟の守護者のためのドロソを探していたら見つけたカードですが、もともと破壊ギミックのあるヴァレットとは好相性です。
・《星遺物の守護竜》x2
![](https://assets.st-note.com/img/1649128923510-uN7leqDKza.jpg?width=1200)
墓地の下級ドラゴンを蘇生or回収、ドラゴンの位置を変更する効果を持ちます。基本は蘇生を選びますが、回収を選べばラルバウールのコストを確保できることは覚えておいて損はないです。位置変更効果もメタルやシェルの補助になります。
・《崩界の守護竜》x3
![](https://assets.st-note.com/img/1649128961891-caiF4WnJnv.jpg?width=1200)
似たような効果のゴッドバード・アタックがSRなのに、何故かRのインチキカード。霊廟の守護者のおかげでコスト確保が容易で、何でも破壊できるので非常に便利です。
その他汎用カード
・《サイクロン》x1
![](https://assets.st-note.com/img/1649129768497-92aZxljxrs.jpg?width=1200)
後述する《次元の裂け目》があまりにキツすぎるため、余った枠に採用しました。
・《激流葬》x3
![](https://assets.st-note.com/img/1649129030626-zq7K1GEpdD.jpg?width=1200)
説明不要の汎用カード。リクルート効果のおかげで、自分だけモンスターが残る状況を作れます。
・《無差別崩壊》x2
![](https://assets.st-note.com/img/1649129013012-Dq027jV7zw.jpg?width=1200)
苦手な【妖仙獣】に対して3~4体を一度に処理でき、汎用性も一定以上あるような「4枚目以降の激流葬」が欲しかったので採用。運が絡みますが、下級モンスターなら 5/6 (約83%)で破壊できます。【無限起動】など下級主体のデッキはもちろん、対【メガリス】でもフールの破壊や、儀式召喚前にチェーンして魔神儀やマンジュ等を破壊し、相手のリソース切れを狙えます。
・《バージェストマ・ディノミスクス》x1
![](https://assets.st-note.com/img/1649129736587-0WvXtOz4wx.jpg?width=1200)
手札コストを要求する点がやや辛く、最初は《強制脱出装置》にしていたのですが、【メガリス】を意識してこちらに変更しました。
EXデッキ
・《ヴァレルロード・X・ドラゴン》x3
![](https://assets.st-note.com/img/1649129072402-ebp6epZkP6.jpg?width=1200)
レベル4×2で3000打点という破格のエース。加えてモンスター効果への対象耐性、打点600ダウンに墓地のヴァレル蘇生と非常に優秀です。特にメガリス・べトール、メタルフォーゼ・オリハルクといった環境トップ層が対象を取るため、これらに対して強く出られる点が本当に偉いです。蘇生対象のヴァレルは、NR限定だと他にまともなカードが無いので、2枚目以降で同名カードを蘇生します(蘇生対象がいなくても打点ダウン効果は使えます)。
・《No.50 ブラック・コーン号》x1
・《No.70 デッドリー・シン》x1
・《No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン》x1
・《ヴェルズ・タナトス》x1
![](https://assets.st-note.com/img/1649129807148-nHr96gD7Fq.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1649129839660-sI65daEyzz.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1649129851693-fxYbfUsihZ.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1649129859673-kuqN6RSVAW.jpg?width=1200)
汎用ランク4達。ここの枠は比較的自由に変えていいと思います。ブラック・コーン号は【破戒】や【ユベル】相手に有用で、サンダー・スパークは相手が大量展開した時に一掃できるので、活躍度はそこそこありました。タナトスはエクスチャージとやや被っていて、1回しか使いませんでした(対【PSYフレーム】)。
・《超量機獣グランパルス》x1
![](https://assets.st-note.com/img/1649129702172-tVm94FcqOn.jpg?width=1200)
バオバブーン2体で召喚します。雑に強い。
・《スリーバーストショット・ドラゴン》x1
![](https://assets.st-note.com/img/1649129123842-sk0AaYSbK5.jpg?width=1200)
汎用リンク3かつ闇ドラゴンなのでシナジーがあります。①②の効果ともに地味ながら、役立つ場面は割と多かったです。
・《天威の鬼神》x1
![](https://assets.st-note.com/img/1649129880833-W4JSPCsnNF.jpg?width=1200)
汎用リンク3。デリンジャラスのおかげで出しやすいです。
・《ブースター・ドラゴン》x2
![](https://assets.st-note.com/img/1649129140877-OnXvjugQhw.jpg?width=1200)
打点を500アップさせるのはオマケに近く、対象を取ってヴァレットの被対象効果を起動させるのが役割です。召喚条件と効果の関係からヴァレットが3体必要なので、ある程度リソースが増えた中盤くらいに出します。破壊されたときに墓地のドラゴンを蘇生でき、素材にしたヴァレットを蘇生してリクルート効果を切らさないようにしたり、エクスチャージを蘇生することもできます(その場合、エクスチャージの耐性は無いので注意)。
・《デリンジャラス・ドラゴン》x1
![](https://assets.st-note.com/img/1649129353188-C48XxMPY3F.jpg?width=1200)
ヴァレットが特殊召喚されると蘇生できるリンク2。墓地に居ればリンク3が出しやすくなります。素材指定が闇ドラゴンだけなので、ラルバウール+サーチした霊廟で召喚でき、ドラゴン族なので霊廟の蘇生条件も満たせます(ラルバは離れると除外されるので霊廟の蘇生条件は満たせません)。
・《コードブレイカー・ウイルスソードマン》x1
![](https://assets.st-note.com/img/1649129380550-ODOeunTkgn.jpg?width=1200)
汎用リンク2で、高打点かつ蘇生効果もある有能カード。
・《トラックブラック》x1
![](https://assets.st-note.com/img/1649129370194-PR9fJEKFhC.jpg?width=1200)
汎用リンク2としてNR戦ではよく採用されているモンスターですが、自分のモンスターを対象に取れるリンクモンスターのため、ヴァレットとは相性が良いです。ブースターが(召喚条件的に)出せない場合の選択肢になります。
勝敗の内訳
以下の通りでした。※2戦以下のテーマはその他
【メタルフォーゼ】6-1 【無限起動】5-0
【妖仙獣】2-2 【メガリス】2-2
【カバ+アブソーブ】3-0 【ユベル】3-0
【その他】19-3 (敗北:【サイバー】【ドラゴンメイド】【先史遺産】)
一方的に負け越すようなテーマが無かったのは良かったと思います。特に最多マッチングの【メタルフォーゼ】に勝てたのが大きいですね。【メガリス】は環境トップにしてはあまり当たらず。割と好きなデッキで楽しむ傾向が強かったのでしょうか?1回くらいヴァレットミラーがあるかと思っていましたが、結局1度も起こりませんでした(ちょっと残念)。
苦手なカード・デッキ
《オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン》
![](https://assets.st-note.com/img/1649130114688-IqG2qMLLft.jpg?width=1200)
破壊してきてもヴァレットは平気…なように見えて、対象を取らない破壊なためエクスチャージを消し飛ばされて3000バーンを受けます。さらにアドバンス自身も3000打点なので、ダイレクトを通すとゲームエンドに直結します。
《次元の裂け目》
![](https://assets.st-note.com/img/1649130100499-kmQXQD1UlR.jpg?width=1200)
主に【メガリス】対策として採用されるカードですが、ヴァレットは墓地へ送られないとリクルート効果を使えないのでブッ刺さります。早めに処理できないと負けるので最優先で処理します。
【妖仙獣】
《妖仙獣 鎌壱太刀》のバウンス、《妖仙獣 鎌弐太刀》の直接攻撃、《怪粉壊獣ガダーラ》のリリースなど、多様な手段でヴァレットを破壊せずに攻めてきます。鎌壱太刀でガダーラを使い回されるため、エクスチャージの耐性もあまり効果的ではありません。激流葬や無差別などで一気に破壊できると楽ですが、《妖仙獣 左鎌神柱》や《我が身を盾に》で対策されることもあり、さらに上述した《次元の裂け目》を使ってくることもあるため、苦手筆頭です。
他の採用候補
・《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》
![](https://assets.st-note.com/img/1649129646712-dGPBB4i4Ss.jpg?width=1200)
唯一の上級ヴァレットで、リクルート効果から容易にssできます。そのため、エクスプロード1体から《オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン》や《撃滅龍ダーク・アームド》に繋げる動きも面白そうだなと考えていましたが、素引きが事故札になる+上級にしては2000打点と控えめ+被対象効果がアドに繋がらないといった点から、安定性を重視して不採用になりました。
・《螺旋竜バルジ》
・《No.97 龍影神ドラッグラビオン》
・《No.84 ペイン・ゲイナー》
・《No.77 ザ・セブン・シンズ》
・《No.92 偽骸神龍Heart-eartH Dragon》
![](https://assets.st-note.com/img/1649129660469-ft5sgknwlW.jpg?width=1200)
バルジにより闇ドラゴンをレベル8にできるため、NR戦最強格のドラッグラビオン、及びそれを経由したセブン・シンズ、先攻制圧の偽骸神龍を利用できます。ヴァレットが破壊される→ラルバウール→バルジサーチ→リクルート効果と繋ぐことで、バルジをサーチしつつ闇ドラゴンを2体並べてss条件を満たせます。さらにラルバウールをX素材にすることで蘇生を再び狙えるようになるのも偉く、そこに霊廟も絡めればさらに展開できます。今回はEX枠を大量消費することから見送りましたが、このカードを軸とした【ランク8ヴァレット】は考察する価値が大いにありそうなので、またNR戦の機会があれば使うかもしれません。
・《アモルファージ・ノーテス》
![](https://assets.st-note.com/img/1649129603677-JC7rkZVwb5.jpg?width=1200)
EX封じという強力なメタ効果を持ちます。アドバンス召喚のリリース確保と、EXを使いたいときにノーテスを自力でどかす手段が割とある(エクスチェンバーや崩界)ので相性は良いはず。ですが、【メガリス】【妖仙獣】にほとんど意味がないので日の目を浴びませんでした。
・《禁じられた聖杯》《月の書》
【メガリス】のフールやべトール対策として、頻繁に挙げられているカードです。しかしこの2体は守備力が高く、大量展開しにくいヴァレットでは無効にしたところで突破できない場面が多そうなので見送りました。
・《死のデッキ破壊ウイルス》
![](https://assets.st-note.com/img/1649129613067-JygNZtoEgW.jpg?width=1200)
主に苦手な【妖仙獣】対策です。鎌壱太刀~鎌参太刀を手札から破壊できるため、左鎌神柱や我が身を盾にを貫通して処理でき、コストもssしやすい霊廟やリチャージャーを活用できます。ただピンポイント気味で流石に採用できませんでした。
最後に
特殊レギュレーション下での考察が好きなので、今回のイベントはかなり楽しめました。今回はヴァレットしか使いませんでしたが、イベントの性質上簡単に丸パクリできるので、他の人の面白そうな構築も試してみたかったな~と思ってます。もう少しイベ期間が欲しかった…。(しばらく虚無期間なんだし、報酬無しでも開催するとかどうですか運営さん)
さて、NRフェスが終わって新パックが発売しましたね。ようやく【スピードロイド】に新規が実装されて非常に嬉しいです。実質スピードロイドと噂の最強カード、バロネスも同時に実装されてるので、互いに対話を拒否する闇のゲームのはじまりだ!それでは!