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NISA→つみたてNISAの変更、今年でも間に合う!?:暮らし派FPの家計カイゼン日記616日目

おはようございます。FPよーこです。1月になると、急に税金関係が動き出しますね。

NISAやつみたてNISAも、非課税運用できる枠が1月~12月までの1年区切りなので、やっぱり年はじめの設定が肝心。

昨年12月16日、2023年税制改正大綱が出されて、2024スタート新NISAにまつわる情報がどどどーってやってきました。概ね、運用がわかりやすく、はじめやすくなって、大歓迎ではあるのですが、

ぎょぎょっとした情報が、2023年一般NISA買付分の5年後の出口です。

リベ大両学長のYouTubeを聞きながら、
改正で一般NISAのロールオーバーがなくなって、ああ、すっきりしたわー。っておっしゃってましたが、

ここで1つ問題が。。。。
2023年購入した一般NISAが5年後含み損だった場合、売っても損、課税口座に動かしても損。
ロールオーバーによる移管先がなくなることの問題が。

出口問題として認識しておくべき、、、という解説でした。



含み損だった場合の話なので、絶対に不利益をこうじるわけではありませんが。
それに、改正NISAが施行されたわけでもないですし。

でもでも、現段階の情報だと、今年は20年非課税運用が可能なつみたてNISAがお得となってくるわけで、、、、

わたし、一般NISAにわざわざ変更したばかりなわけで、、、、

うーん、それって、どうすりゃいいのと悩んでおりました

証券会社に電話したところ、
2023年まだ一般NISAで買付していなかったら、
つみたてNISAに区分変更できるとのこと。

なーんだ、はよ聞けばよかったと。

年の途中で変えられないということは知っていたのでしたが、0円なら変更可能なことは知らなかったのです。

その電話口で変更書類の取り寄せも依頼できました

やはり、何でもハテナと思ったら、ためらわず聞いてみるのがよいですね。GoogleとYouTubeをウロウロしていたんですが、一次情報や発信元に聞くのが確実で早いわー(^^)♡

スタエフでは、この他、減価償却資産の申告についても、市役所の税務課に問い合わせして解決した話を配信しています。

よければ聞いてみてください。


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