かぞく間PayPayのすすめ:こじれ家計「体質改善ゆるプログラム」31日目
おはようございます。山の上のFPよーこです。31日目の今日は、PayPay活用です。
といっても、わたしペイ活に非常にうといです(^^;)
(お得なポイントの話?と思われる方は、空振りになります)。
「なら、書くな」という感じですが、そんなアラフィフさん(老眼でスマホは敬遠したい世代)にも、メリットを感じたPayPayの我が家の活用についてのお話しです。
なんちゃらペイあり過ぎ問題に直面
2020年、巷の〇〇Payがなんなのか、一向に興味ナシであった私ですが、
年下世代の友人「PayPay、いいですよー」にすぐ喰いつきました(^^;)
というのも、家族間で使っていて、家計費の精算がラクちんだと教えてくれたからです。
親しい人がやっていると、俄然、ハードルが下がるタイプですので、
半径2キロ以内の友人が試したものは、予算で手が届くなら試します。
さらに年下の友人や、娘たちは情報感度が高い!有難い存在です。
子育てで、わちゃわちゃしていたこの15年間、
気付けば世の中の人は音楽を聴くのに、
iPodやら、MP3やら、ケイタイダウンロードで、スマホでapplestore、Spotify!!!!
いったい、どうなってるんじゃーー。
私の音楽プレーヤーはCDで止っている!!!
情報弱者という言葉は好きではないのですが、
ITを知らずに生きるのはますます困難になるのではと、
日々怯えております。
というもの、
ジブンが情報弱者と認めたくない!
カモにされたくない!という、あがき。
これこそ、アラフィフのモチベーション。
ですから、
ファミレス行ったら、若者たちの話に、耳をそばだてております( ̄ー ̄)ニヤリ
そうして、仕入れた情報をまずは試す。
うーむ、となったら、他の種類はあるかしら?と、
YouTubeや、デジタル機器が詳しく&優しく教えてくれる(やさしい大事)人に聞いて情報を調べるって感じです。
その第一歩で取り入れたのがPayPay。
さっそく、PayPay設定
アプリをGoogleで検索してダウンロード。
広告がけばけばしいが(失礼)、アカウント登録は簡単に設定できました。
(自慢じゃないが、たいがいのアカウント設定に引っかかる方です。今回は珍しくスムーズに進行(^^;))
銀行口座からの支払いがラクだと思ったのですが、持っている口座がなかったので(通帳はシンプルが一番と思っているので)、チャージして使うことにしました。
↓ 参考までに、PayPayが連携できる主な銀行はこちら
まずはお試し。
セブンイレブンATM機に
5,000円を入れて、利用スタート。
口座連携せず、現金をチャージして使うことにしました。
難しいかと思いましたが、
Suicaのチャージと同じように機械にお札を入れれば良いから、アナログ派でも仕組みはわかる。ホッ。
セブンイレブンのATMからチャージして使うことにしました。
(堂々と書いていますが、娘にあれこれ指示されながら、一緒にやっている(^^;))
もたもたしてると、ATMに
「QRコードを読み取ってください」と怒られる(いえ、活舌良くアナウンスされる)ので、
ATM始める前にアプリ出しておくとよいです(^^;)
指示にしたがって、スマホに出てきた4桁の数字をATMに入力。
お札を入れたら、スマホに1秒ぐらいで入金されています。
驚愕の速さ!!
どんな通信技術なんだか、一切わかりませんが、無事チャージ完了。
チャージしたお金はまだ使っていないのと同じなので、
ここでは、家計簿には記録しませんでした。
一番使いたいと思っていたのは、家族との精算。
娘が立て替えていたちょっとした文具代や、衣服費(学校用のくつ下)を支払う時。
レシートを持ってくるのは、たいがい料理中で、中断するのが面倒でしたが、これを怠ると信頼関係にひびが入るので、我が家は100均の小銭ケースに各種の硬貨を準備し、その場で精算を心掛けていました。
それがPayPayなら、手間いらず。
携帯番号がわかれば送れます。
(2回目は履歴からすぐに選択できます)
248円なら、
【送る・受け取る】を選択して、
電話番号で検索して選択。
248円と入力して、ポチ。
小銭がなくても、
その場にいなくても、渡せる。
4/5 ユニクロくつ下代
とか。
ひぇー、便利~~。
メッセージが添えられるのも便利
我が家、お小遣い制の家事の手伝い(家事バイト)もあるので、高校生の娘には、ちょこちょこ送れて、これも便利。
5/1 家事バイト 豚丼 ごちそうさま
とか、支払の名目やメッセージが自由に書けます。
で、このメッセージを入れた履歴が見返せるので、
後日まとめて、家計簿に記帳しています。レシートが無いものは忘れがちですが、月末にPayPayアプリの履歴から、ざーっと、移します。
お店で支払うとき。練習のうえ、たまにPayPay
あんまりないんですが、PayPayまつりで還元もあったので、使ってみました。たいがい手こずるので、お店が空いている時や、親切そうな店員さんの時に使います(^^;)
けっこう、教えてくれます。
アラフィフの武器。それはコミュニケーション能力。
そうこうして、慣れてきたので、
今はカフェにいったときに、スッとPayPay払い。
ふふふ。
家計簿アプリ「マネーフォワード」と連携なし。
ちょっと不便。
PayPay祭りやキャンペーンでポイントつくのですが
(歯医者さんで使ったら、くじが当たって、220円のポイントがついた)
キャッシュレスなのに、クレジットカード決済とは違って、
マネーフォワードに自動で記録はしてくれないので、
ちょっと不満。
ということで、我が家のPayPay活用法まとめ
お店の支払いよりも
①家族間の精算
②直接会えない人への送金
③レシートが出ないもの(おしゃれcafeとか)
④マネフォの口座連携してない出入金
には、
記録が残り、小銭の準備の手間いらずで便利だね、
となっております。
また、娘も、アプリ内の残高が貯まったけれど、現金を使いたいときは、
1,000円単位でお札と交換するので、わたしも渡しやすく
PayPay決済でも、問題なく、受け入れています。
そして、知人からも、ご主人から奥様への生活費チャージに、夫婦間で使用されている、と聞きました。
CMでは、大輔さんのお祭りワッショイで、家族間送金のイメージは皆無ですが、主婦的に便利に感じるPayPay活用法の紹介でした。
ここまで、読んでいただきありがとうございました!
サークルでも情報発信中です。
今日は「オットを整える。戦略としての小さな親切運動開始」について(^^;)