平和なうちに
こんにちは。
株式会社Origin.の川崎です。
日本は平和だという事をよく聞きますが、結構本当の事なんだなと最近つくづく感じる様になりました。
日本でも闇バイトとか川口の話とか色々ありますが、それが小さく感じるくらいの事が世界では起こっている様です。
全部を詳しく知っているわけではないので、とても浅い話にはなってしまいますが大きなトピックとして何が起こっているのか、今のうちに何をやっておくべきかを考えていきたいと思います。
世界ではこんな事が起きている
世界で起きている事として1番に出てくるのはロシア-ウクライナ戦争でしょう。
アメリカの大統領にトランプ氏が再就任することになり、この戦争を1日で終わらせると言っている事から間違いなく動きが出てくると思います。
また、ガザ-イスラエルの戦争も同じくトピックスとして挙がります。
物価高の影響などの変化は感じますが、正直なところ戦争に対しても世界の変化に対してもそこまでの変化やそれに伴う体感はありませんよね。
ただ、これからヨーロッパ諸国のエネルギー政策の見直しによる余波や軍事供給といった事から今まで以上に体感することも増えるのでしょう。
それに加えて最近では隣国の韓国での政治的問題です。
これに関してはどれだけ調べても見方によって〇〇問題という言葉が変わってしまうのであえて政治的問題という言葉に留めておきますが、現在敷かれている非常戒厳の重大性は理解できます。
非常戒厳が敷かれると
1. 移動の制限
人々の移動を制限し、特定の地域への立ち入りを禁止することがある。
2. 報道制限
メディアの報道が制限され、特定の情報の流通が規制されることもあります。
3. 治安機関の権限強化
警察や軍隊の権限が強化され、犯罪や暴力行為に対して厳しい取り締まりが行われる。
4. 緊急サービスの優先
医療や救助活動が優先されるため、通常のルールが変更される場合があります。
となるそうです。
非常戒厳が敷かれる事態は、国家にとって非常に重大で困難な状況を示していて、非常戒厳が宣言される際には、一般市民への影響や国際的な反応を十分に考慮する必要があるそうです。
韓国では徴兵制があるので、シンプル男性5割と考えれば、軍動く=国民の半分が強制的に動くということになるのでことの重大さが分かりますよね。
日本でこんな事が万が一起こった時には間違いなく混乱するでしょう。
こういう話を聞いていると、裏金がとか国会議員寝てるとか、平和だなぁと感じますよね。
事が起こる前に
教育課程の中で社会や歴史の授業を受けてきましたが戦争はどこか他人の話でしたし、消費税は25%まで上がると教えられ続けてきて実際に10%まで上がって物価高等々で経済的に下降線を辿っていても、やはりどこか平和で。
ただ、実際に重大な問題が目の前に起きた時にはパニックに陥るでしょうし、何より色々な事を後悔するのでしょうね。
後悔しない様にと頑張っても、地震起きて全て壊されれば「あんなに頑張ったのに」と後悔するのでしょうし、どれだけ好きな事をやっても「やっぱりあれもやっておけばよかった」と考えるのかもしれません。
では、どれだけ頑張っても結局後悔するのであれば何もしない方が良いのかといえばそうではありませんよね。
何もしない、やり切らない事が1番後悔する事が多いものです。
何が起こるか分からないので備える事しかできませんが、それでも言えることはまだ日本は平和だということ。
平和なうちは選択肢があります。
選択できる今のうちに、やらなければいけないこと、チャレンジしたいことに取り組んでみましょう。
結局、今を全力で生きる事が最善の策なのではないかと思うので、そういったことが伝われば良いなと思いました。
何かの為になりましたら幸いです。
では、また