アナタよりも深い彩
アナタよりも深い紫
この世に アナタよりも気高い紫
探している闇の花園へ
その繊細でしなやかで 優美な紫の色を
刹那のごとく輝く魂よ
流星のごとく燃える魂よ
そう
春に命 燃やす紫のように
世界中のどの美しい言葉でさえアナタに敵う言葉などない
自然が見せる自然の色
青い海と空 大地の土や緑
どれも美しい が
世界中の愛の欠片を集めても
アナタの魂が創造されることは ない
その繊細でしなやかで優美な紫の愛よ
刹那のことく輝ける魂も
流星のごとく燃やす鼓動も
全て アナタの意志 なのでしょう
全て アナタの世界 なのでしょう
そう 花 命燃やす紫のごとく
太陽のように
輝くと 己に誓ったからでしょう