見出し画像

初めての櫻坂46のライブ

10月9日に大阪府の丸善インテックアリーナにて櫻坂46の「1st TOUR 2021」が開催されました。自分にとって初めての櫻坂46のライブとなったこの公演の思い出を自分勝手に書かせていただきます。ネタバレ注意です。

会場へは、滋賀から新快速に乗り大阪へ、大阪から大阪環状線に乗って弁天町、弁天町から大阪メトロに乗り、朝潮橋というルートで向かいました。

アイドルグループ、たこやきレインボーの「絶唱!なにわで生まれた少女たち」的に言えば、「大阪〜!福島!野田!西九条〜!弁天町!」の弁天町。残念ながら字面じゃ何も伝わりません。

大阪メトロは高架を走っていました。名前的に地下を走ってそうなのに。

そうして会場に到着。事前予約したタオルを受け取ります。本当はペンライトも欲しかったのですが、自分のミスで申し込みが遅くてペンライトが既に売り切れてて買えませんでした。後回しは損をするを地で行く男です。

日向坂のライブと同様に、旗の写真を撮っていきます。今のところの推しメンは大園玲さんで、気になるメンは、ちゅけもんこと武元唯衣さんと藤吉夏鈴さん。夏鈴ちゃんだけは終演後に撮りました。

開演まで相当な時間が余っていたので、グランフロント大阪のHMVまで寄り道をしたりしましたが、それでも1時間以上時間が余ってしまったので、会場近くの公園らしき場所で時間まで待機することにしました。

セブンイレブンで買ったノンスウィートのカフェラテを飲みながら、開演までひたすらに待つ時間も嫌いじゃない。でも蚊がいるのはちょっと想定外。かゆい。

これは開演前に書いているのですが、「無言の宇宙」「君と僕と洗濯物」「偶然の答え」「最終の地下鉄に乗って」「なぜ恋」を回収したいな。


開演

会場に入ると祝花が目に入ったので、まずは祝花を見るために会場を一周することにしました。メンバーへの思いが詰まった大量の祝花を見るだけで泣きそうになってしまいます。目指せ柴田理恵超え。

座席はスタンドのKブロックで、メインステージのすぐ横のブロック。結構メンバーが見えそう。ありがたい。

セトリですが、下に羅列させてもらいます。

M0. Overture

M1. Dead end

M2. Plastic regret

M3. 半信半疑

M4. Microscope

MC

M5. 君と僕と洗濯物

M6. 偶然の答え

M7. ブルームーンキス

M8. 最終の地下鉄に乗って

M9. 思ったよりも寂しくない

M10. それが愛なのね

MC

M11. Nobody's fault

M12. なぜ恋をして来なかったんだろう

M13. Buddies

M14. BAN

M15. 流れ弾

EN1. 無言の宇宙

EN2. 櫻坂の詩


なんと見事に開演前に聴きたいと思っていた曲を全部聴くことができました。しかも無言の宇宙は、初披露ということで幸運すぎる。幸せすぎる。

それにしても、櫻坂の曲ってノリノリになれる曲が多い。ほとんど全曲でペンライトブンブン、スティックバルーンバンバンしてしまいました。とはいえ、曲によっては、スティックバルーンをバンバンしているだけでは空気を読めていない感じになるものはあるので、これからのライブでは、ペンライトとスティックバルーンの使い分けが重要視されそうです。

開幕後、「Dead end」「Plastic regret」「半信半疑」はもうさすがとしか言いようがなかった。一気に引き込まれました。ライブ終わってから「Dead end」のサビのリズムの良さが頭から離れなくなってます。

「Microscope」はライブで聴いてめちゃくちゃ好きになった。頭から離れません。そんなこと言い出したら、ほとんど全曲頭から離れてませんが。

「君と僕と洗濯物」は大好きな曲のひとつで、るんちゃんが目覚まし時計を止めるところで、これ来るだろって思ってもうテンション上がって、1.5倍くらいでペンライト振らせてもらいました。曲終わりに、るんちゃんがほっぺで丸作って、たこ焼き~ってやったのが可愛すぎて、オタクは一回死にました。

「最終の地下鉄に乗って」の後半で、トロッコに乗ってサブステージに移動。このトロッコもそうだし、この後のトロッコ移動もそうだけど、今回はめちゃめちゃアピールしました。こっちに向かって手を振ってくれた気がするってだけで幸せになれちゃうね。

「思ったよりも寂しくない」「それが愛なのね」は、ライブで聴く前はそんなにかなっていう感想を持っていたけど、いざライブで聴いてみたらめちゃくちゃ盛り上がって好きになりました。すんませんでした。

どこのMCか忘れてしまったけど、いのりちゃん仕切りでの滋賀いじりがひどかった(好き)。「大阪から来た人~?」「関西から来た人~?」「滋賀から来た人~?」に始まり、えんぴかちゃんまでもが、ちゅけもんをいじりだすという。みんな滋賀をぞんざいに扱って。。俺は何があってもちゅけもんの味方だからな。それにしても、いのりちゃん関西人なのにエセ感強いのはなぜだろう。このMC中、ちゅけもんがチラチラこちら側を見てくれるのが可愛かった。推し増ししそう。

MCと言えば、れなぁのぶりっ子が見れました。もう破壊力がありすぎて可愛すぎる。生まれてきてくれて、アイドルになってくれてありがとうって存在になってきてます。あ、あと有美子会長が会場のみんなに佐賀牛を奢ってくれる件があったので僕は期待していますよ。

聴きたかった「なぜ恋」、今回は糸ではなく、でっかい布みたいなものでやってました。いや~夏鈴ちゃんはほんとにカッコイイ。推し増しですね。

アンコール前ラストの曲は、新曲の「流れ弾」で、ほのすの銃を撃つ演出が最高にカッコイイ。曲調もかっこいいし、ダンスも激しいし、本当に圧倒されました。ラストのサビ前に音が止まるところとかやばいです。

アンコール明け、最初の曲は初披露の「無言の宇宙」でした。この曲はYoutubeで公開されたときからずっと好きで、ライブで見たいと思っていたのでほんとに見られてよかった。浴衣のような衣装に、スクリーンに花火が映る演出、素敵な空間でした。

ラストのラストは「櫻坂の詩」。メンバーのみんながこっちに向かって手を振ってくれます。嬉しい。加えて、ほんとにこれでライブが終わりなんだと少し寂しい気持ちにもなりました。

あと、どの曲だったかは忘れてしまいましたが、うえむーとおぜちゃんがちょこまか移動してるのが可愛かった。

それにしても、るんちゃんとれなぁは小さくて可愛い。MCで一列に並ぶときに毎回思います。

MC中の大園玲ちゃん、まつりちゃんの横でうんうん頷いたりニコニコ笑ったりしてるだけで尊い。な〜んであんなに可愛い。

今回の座席、割とレスをもらいやすい座席だったと思います。菅井様のがんばりきポーズ。れなぁの猫耳(うちわ持ってたお姉さん良い仕事した)。ほのすが自身のタオルを掲げている人に対して手を振って頷く。自分に向けられたレスじゃなくても幸せな気分になれました。しかし大園玲ちゃん、一回もこっち側来てない気がするな。。

人に伝える文章というより、自身の記録用みたいな文章になってしまいましたが、ライブで興奮してしまったら、人間誰しもこんな文章しか書けません。たぶん。知らんけど。


櫻坂のライブがあるときーとないときーでは全然日々のモチベーションが変わる気がします。今回は初めての櫻坂のライブでしたが、めちゃめちゃ楽しかったのでもう一回櫻坂のライブに行ってみたい。もう櫻坂なしでは生きられないかもしれないです。知らんけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?