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古い家の外壁塗装は必要?外壁材の寿命についても解説します
外壁塗装は10年に1度くらいやった方がいいと聞くけれど、それ以上に古くなってしまった家の塗装はどうしたら良いの?という疑問をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。
古い家でも外壁材の状態によっては外壁塗装をすることで寿命を延ばすことも可能です。
今回は古い家の外壁塗装と外壁材の耐久年数について解説いたします。
手遅れと思っていても実はまだ間に合う場合があります。
建て替えまでの必要がない場合はなるべく早く修繕と外壁塗装を行なってお家を綺麗に保ち長持ちさせましょう!
株式会社ORIENSでは千葉県鎌ヶ谷市を中心に、屋根塗装、外壁塗装、修繕・リフォーム、トイレの設置まで幅広く行っています。
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古い家でも外壁塗装すると長持ちするの?
外壁塗装は外壁材の劣化を保護するためのものです。
築10年以上の古い家で外壁塗装が劣化していても、外壁が劣化していなければ外壁塗装を行うことで家を長持ちさせることができます。
まずはお家がどの程度劣化しているのか、劣化の状態を確認することで、どのような修繕や補修をすれば長持ちするのかわかります。
外壁材の耐久年数は?
外壁材にも耐用年数があり、材質などにより異なります。
以下は国税庁が発表している法定耐用年数ですが、計算上の数値ですので、実態とは異なります。
目安としてご参考にしていただければと思います。
・木造・合成樹脂造(サイディング等):22年
・木骨モルタル:20年
・鉄骨・鉄筋コンクリート造 :47年
・レンガ・石・ブロック造:38年
・金属造:34年
・付帯部分:8年〜15年
劣化した外壁はどんな状態になる?
外壁が劣化すると目で見てわかる状態になります。
劣化の進行具合が初期であれば様子見でも大丈夫ですが、修繕の必要のある劣化具合の場合はなるべく早く修繕することでお家が長持ちします。
以下、外壁が劣化してくるとで見られる状態をご紹介します。
①初期段階の劣化
①幅0.3mm未満のひび割れ
②土埃や雨水などの汚れ
②修繕の必要がある劣化
①カビ・藻・コケ
②幅0.3mm以上のひび割れ
③塗膜の膨れ、剥がれ
④外壁を手で触ると、粉状のものが付着する
⑤サビや欠けが発生している
また、お家を売却する場合でも修繕の必要のある箇所は修繕してから売却する必要があります。
お家の修繕は早めにまとめてするのが費用を抑えるポイントです。
初期段階の劣化と修繕が必要な劣化を知っておき、もしお家を売却することになっても後でトラブルにならないようにしておきましょう。
いかがでしたでしょうか。
修繕が必要な劣化の一覧を見て、修繕が必要かもと思われた方はなるべく早めに業者に調査を依頼しましょう。
先延ばしにしてしまうと劣化が進行し、費用が高額となっていってしまいます。
また、外壁塗装を行う理由は外壁材を保護するためという理由と、もう1点美観を保つためという理由もあります。
お家はいつまでも綺麗に保ちたいですよね。
売却しないのであれば、外壁塗装のみでも実施することをおすすめします。
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