500円で25歳以下のひとり旅を支援してくれるひと募集します
ゲストハウスに興味のある人は「うんうん」と頷いてくださると思うが、旅は出会いの宝庫であり、夜中を通して旅を体感できるゲストハウスは、自分が知らない世界を知る入り口にもなると思っている。
にもかかわらず、 コロナ前と比べて、明らかに日本人大学生の利用が減っった。もし他のゲストハウスが「そんなことないよ」とおっしゃるのであれば、ただ単に1166bpが若者に訴求できていないだけなんだけれど、でもやっぱりコロナ禍が影響しているのかもしれないよな、と思うと腑に落ちることが多かったり。
本来は、学校の先輩が休学して世界一周に行っただとか、就職しないでワーホリで旅に出る人がいるだとか、友だちがゲストハウスに泊まっただとか、雑談のなかでそういう情報が共有されていたと思う。もしかしたらリアルではなくSNSでそういう世界を知る人もいたかもしれない。ところがコロナ禍を学生として過ごした世代は、その部分がスコンと抜け落ちている。
どうすれば10代後半から20代前半の日本人にゲストハウスを知ってもらえるか。それを考えてみたところ、ひとつのやり方を考えました。ちょっと長いですが、以下に書いてみます。
支援者、U25、1166bpの3者で作り上げる
支援者
500円支援 → 1166bpからステッカーをもらう+U25からのお礼状が届くU25
500円の割引を受ける → 支援者にお礼状を書く1166bp
支援カードの作成・保管、支援者にステッカーのプレゼント、お礼状の切手負担
支援する人の流れ
1166bpスタッフに500円預け、支援カードとステッカーを受け取る(現金のみ)
支援カードに「どんな旅人を支援したいか」記入する
例)自分と地元が同じ若者、自転車で日本一周中の学生、〇〇という本を読んだひと…などあなたの想像力を活かしてどんなU25を支援したいか書く。支援カードに記載のQRコードにアクセスし、自分の名前や住所などを入力する
これで、実際に支援を受けた旅人からのお礼状がそのうち届く。
U25の支援されかた
公式サイトから予約を入れる
(booking.comなどの予約サイトは事前決済になるため支援を受けられません)チェックイン時に自分にピッタリくる支援カードを見つかったら、年齢のわかるものをスタッフに見せる
(ピッタリの支援カードがなければ、割引は受けられません)500円の割引を受けて宿泊する
支援カードの右半分を切り離し、支援者にお礼のメッセージを書く
(個人情報の記載は必要ありません)メッセージが書けたら1166bpスタッフに預ける
遠方から支援したい場合は、オンラインでもOK
オンラインで支援してくださる場合は、支援が成立した際のお礼状と一緒にステッカーをお届けします。オンラインでの支援方法はこちらから。
海外からも支援OK
オンラインで支払いを受け付け、お礼状は海外の住所へお送りします。