『おりどう 3』自信がなくて編
みなさま、たかせゆめのです。
おりどう描いてます。
好きなふりかけはたまごです。
前回は、おりどうが生まれるきっかけとなったはんこやとの出会いをお話ししました。
その出会いがなぜ、おりどうを外の世界に連れ出したのか。
それは、
ただただ一緒にカフェでお絵かきしていた時に
「それ、かわいいね」
「もっとだしてったらいいのに」
という言葉たちをもらい、背中を押されたからでした。
じつは、本当は、そうしたかった。
小さい頃から絵を描くのが大好きだった。
けど、大切にしている絵に何か言われたら、とか、急に違う一面を見せたら何か言われてしまうんじゃないか。わたし絵のことしらないし…。
たくさんの言い訳はいくらでも出てきて、わたしの足をとめ、いろんな不安があって、してこなかったのでした。
したかったのに、自分はできていなかったということにも気がつきました。
したいし、自分次第ですぐできることなのに、もったいない!!
これはきっと何かの縁!
タイミング!
と思い、背中を押されて絵をアップしはじめました。
全然今まで持ち歩いていなかったノートとペンが、お出かけ必需品になりました。
おりどうという名前も、つけました。
(最初はたかせゆめののオリジナル動物って毎回いってたんです、ながっっっ)
Twitterでは、〇〇だよ〜、という喋り方に落ち着きました。(自分のことオリジナル動物とかいってたときもあったね〜、ながっっっ)
最初は、おりどうのTwitterなどもたかせゆめの色も強く出していたのですが、変わっていきました。
アカウント名も、
たかせゆめのオリジナル動物でしたが
おりどうになりました。
これは、リプライで、
おりどうはおりどうだから
たかせゆめのはとっていいんじゃない?
っと言ってもらったからです。
おりどうと仲良しでも、お互いが自立している。
そんな関係性となりました。
いつのまにか、わたしにとって自信をくれる存在になったおりどう。
ちなみに最初とかなり絵が変わってきました。
次回はそれについて…
ではでは