『おりどう 6』力を借りる編

みなさま。
おりどうを描いている、たかせゆめのです。


街の雑貨屋では、
さくらの絵柄の葉書が売られていました。


さくらというと思い出す
ある友達からのお手紙。

わたしの誕生日になる度に、

「高校の入学式の帰り、さくらの花びらをつかもうと飛んで格闘していた姿を思い出します。」

という文章が入ったお手紙をいただきます。

元気かよ…笑

高校生になりたてのころも、今も、
わたしはとても元気です。


今年の桜はどんな桜でしょうか。
お花見…
おだんご…

花粉症、きいいぃ


という話は置いといて、本題へ…


前回の続き。
初のクラウドファンディングについて。

おりどうは、たかせゆめののオリジナル動物の略称です。


今までアナログで描いていたおりどうを、
デジタルで描きたい!iPadで描く際に必要となる、Apple Pencilがほしい!


ということで、
目標金額1万円でスタートしました。


このアプリでは、支援してくださった方へ、
リターンというお返しも設定できます。

この時はイラストを描いて送ります!というお返しをさせてもらいました。

結果は…



無事、目標金額を達成しました!!
10500円のご支援をいただくことができました。
みなさまありがとうございました。


もちろん、
自分のお金だけでペンを買う選択もありました。


が、しかし。
なぜクラウドファンディングをしたか。
そこには、新しい繋がりが生まれるよ、
というはんこやからのアドバイスが。

実際、
会ったこともない方が、応援してくださり…

「楽しみにしてるね!」

「がんばってね!」

などなど、嬉しいお言葉を頂いたのでした。

新しい繋がりが生まれたことも嬉しく、
お金以上のものを頂いた、
そんなクラウドファンディングでした。

おりどうを好きと言ってくださる方の存在が、
とても背中を押してくださいました。


今までのわたしは、
人を頼るのが得意ではなく、無理してでも自分でやろうと思ってしまうタイプでした。
それが美徳だと思っていた気がします。


しかし、自分のしたいことを、
一緒に楽しんでくれる方の存在に気が付きました。


百聞は一見に如かず。
クラウドファンディングについて、
いろんな先入観やイメージもあったけれど、
やっぱり、何事もやってみないとわからない!


めでたしめでたし。

と、なるはずでした。

お?

無事Apple Pencilの資金が集まったわたしに
なにがあったのか。

シンプルにいうと、大ドジ。

では、また…


#おりどう #おりどうと本体 #クラウドファンディング #polca


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