朝からバタバタしてもいいじゃないか!家族なんだから!
珍しく出勤後に嫁ちゃんから電話がありました。
内容は娘たちとケンカをしてしまって自分でもヒクくらい怒ってしまって後悔しているので話を聞いてほしいと言うことでした。
ケンカまでの流れ
起きてすぐは学校への準備もテキパキしてくれて、なんなら皿洗いもしてくれてめっちゃ助かったし嬉しかった
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パパを見送る(この時もみんな元気でご機嫌)
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その後長女と次女が片付けが原因でケンカする
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出発時間も近かったので嫁ちゃんがケンカの仲裁に入る
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しばらく言い合いをして
「ママだっていつも怒っとるやん!」
の一言でプッツン
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ヒクほど怒り棚に八つ当たりして棚を壊す
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我にかえり怒り過ぎたと娘たちに謝る
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なんとも言えない空気の中、娘達を送り届ける
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モヤモヤしてパパに電話
話す時間もあったので朝から色々話しました。
1.怒っている自分を客観的に見よう
2.相手の問題に介入し過ぎない
3.自分の理想とか完璧を相手に押し付けない
こんな話をしました。
嫁ちゃんもしっくりくる所があったようで、今日1日考えてみるので帰ったらまた話たい。ありがとう。と電話を切りました。夜から第2ラウンドです。
こんな話合いはよくするんですが、嫁ちゃんに伝えた事を自分は出来ているのかと自問自答します。
その度に気づきがあります。
今回は自分も相手の問題に介入しているし、勝手に解決する事もあると感じました。
「ケンカするほど仲が良い」
好きな言葉ですが、ちょっと付け足したくなります。
「ケンカしても話し合って、お互い様で解決できれば仲が良くなって行くよ」
こんか感じで捉えています。
ケンカひとつとっても気づきへのヒントが隠れています。
朝からケンカできるのも元気だから。
今日も元気でいてくれる家族に感謝して過ごそうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの今日が笑顔、元気、ワクワクで満ち溢れる事を願っています。
それでは今日もいってきます!
オリモト リュウタ🦍
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