フェーン現象
日本では北海道の気温が高くて話題になっているみたいですね。(話題とは言っても叔母さま方の誰かがふと言うくらいでしょう。)
この現象が松岡修造が居るからかフェーン現象の影響かどっちだと聞かれたら分からないと答えますが、私はフェーン現象という言葉をこのニュースのお陰で知る事が出来ました。
ざっくり調べた事を言うと、風上から風下に風は流れるけど、間に山があった場合風は山を越えることになる。勿論、標高が上がるにつれて気温が下がるため風の温度も下がるのだが同時に湿気も雲になり失われていく。そうして乾燥した風が山を下り登る時に、登る時失った温度より多くを譲り受け前より暖かくなった風になる現象みたいです。
そんな事も知らず今まで生きてきたなんて、少し学生に戻りたくなりました。
学校通い毎日世界を学べる環境にいたにも関わらず、別の事に時間を使っていた。(今も未来から見たらそうなのかもしれないが。)
その感覚もまた面白いなと思いつつ、もっと学ばないとなと思いました。
確かに知らなくても今の生活に支障は無いかもしれない。しかし、知らなければ今の生活しか過ごせない。
私は少しずつでもいいから。もっと別の世界を見てみたい。
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