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【こえのおとvol.12】朗読 透明の水とガラスコップ、そして
こんばんは。
今日は声で綴るnote「こえのおと」をお送りします。
~「こえのおと」について~
以前、保育士として10年ほど保育施設に勤務していました。
ひとみしりなうえ話下手なのですが、絵本を読んだり歌ったりすることは好き。話す練習をかねて、主人のいない時間にこっそりと、歌や朗読の収録をしています。
さて第12回目は、りようさんの「透明の水とガラスコップ、そして」を朗読させていただきました。お時間のあるときにゆるりと聴いて頂けるとうれしいです。
◇
日常生活のなかで、ときどき、目の前にある世界や時間は規則正しく動いているのに、自分だけがふわふわと浮いているような感覚になります。
取り残されるというか、地に足がついていないというか、心ここにあらずというか…。わたし、いま何をしてるんだろう、ってふと思ってしまう。
孤独だとか悲しいとか、そういうネガティブな感情はなく、妙に冷静な自分がいるのです。頭のすぐ上で、自分を見下ろしている感じ…
みなさんにも、ありますか?(きっと、ないよなあ。。。)
りようさんの作品を拝読して、その感覚がふっと蘇ってきて、なんだか不思議だなあって思ったのです。
朗読 透明の水とガラスコップ、そして
声のふるえ、アクセントの乱れがありますが、なにとぞお許しください(。-人-。)
ぜひ、りようさんの本編記事とともに聴いていただけると嬉しいです。
りようさんへ
このたびは朗読をご快諾いただき、ありがとうございました。りようさんの作品を朗読をさせていただいたのは二度目です。いつも、どきどきします。
窓から柔らかい日差しが差す、真っ白な壁のお部屋と、ガラスコップ。そんな情景が目に浮かびましたよ。
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おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
急に気温が上がり、真夏のようです。みなさまも体調を崩さないよう気をつけてお過ごしくださいね。
それではまた(о´∀`о)
音声配信はこちらのマガジンにあります。
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