【ゆる〜いサッカー観戦記】初めての皇后杯とカンセキスタジアムとちぎ
おはようございます。
今日はサッカーのお話です⚽️よろしくお願いいたします。
少し前の話になりますが、地元宇都宮に今年完成したばかりのカンセキスタジアムとちぎへ行ってきました。
観戦したのはサッカー皇后杯、そう、女子サッカーです(*´▽`*)
ウィルス対策もしっかり
マスク、消毒液などあれこれ用意して、いざスタジアムへ。皇后杯は全試合観戦無料でした。
入口でスタッフの方にサーモカメラで体温をチェックしてもらい、手指の消毒をしてから入場しました。
皇后杯では、観客の全員が感染拡大防止のため個人情報を提供する必要があります。入力フォームを事前に送るか、会場で用紙をもらって記入します。用紙には氏名、住所、連絡先、年齢、何人で、どの試合を観に来たか、座席の種類などの項目がありましたよ。
記入が終わり、いざ観客席へ!!
カンセキスタジアムとちぎ、初めてのスタジアムです(∩´∀`)∩ワ~
目に飛び込んできたのは、🍓とちぎ🍓 の文字!いちごがカワイイね🍓
おお~っ、観客席は栃木SCカラーの黄色。綺麗です✨
広いスタジアム。観客はひとつのブロックに数人ほどで密になることもなく、落ち着いて観戦できました。
キックオフ
1試合目はアルビレックス新潟レディース(なでしこ1部/新潟)とニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこ2部/神奈川)です。
序盤は互角だったものの、徐々に1部のチームがペースをつかみました。1部の選手は、体が強いですね。
アルビレックス新潟レディース(なでしこ1部/新潟) 3-1 ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこ2部/神奈川)
試合を観て思ったのは、女子の選手は、みなさん技術が高いです。キックも正確だし、丁寧。観ていて「ほわーっ」と声が出ました。そして、なにより試合がスムーズ!遅延行為らしきものがないし、ボールが動いている時間がとても長く、観ていて気持ちがいいです。
次の試合まで時間があるので、スタジアムをぐるっと一周してみました。
ゴール裏
いい天気!でも、寒いよ❄️
コーナー近辺
ここは日が当たってポカポカ。いい場所でした(*´▽`*)
ぐるっと一周してみて、なんとなく雰囲気が東京スタジアムに似ているなあ、と思いました。
あまりの寒さに一度会場の外へ出て、お昼の買い出しへ。
キックオフ
そして、2試合目(好きだね笑)。
マイナビベガルタ仙台レディース(なでしこ1部/宮城)と、来シーズン1部へ昇格を決めたスフィーダ世田谷FC(なでしこ2部/東京)です。
どちらが勝ってもおかしくない、好ゲームでした。試合は0対0のまま15分ずつの延長戦へ突入し、お互い1点ずつ得点。それでも決まらず、PK戦へ。
ライトも点灯
写真はPK前の両チームです。ここまできたらあとは楽しもう!とスフィーダ世田谷の選手たちは元気いっぱい(手前)。円陣を組んで、選手たちから笑い声が聞こえてきました。
奥のベガルタ仙台は「勝たなきゃ」という感じが漂っていたような。
初めて観る、延長戦とPK戦でした。ドキドキですね。
どちらのチームもきっちりと決めていきます。そして後攻スフィーダの4人目の選手。ボールは枠の上を大きく超えていきました。
その後、ベガルタの選手が落ち着いてゴール。試合終了となりました。
悔し泣きしている選手や、チームメイトを慰めている選手を見ていたら、こちらまでもらい泣き。一発勝負のトーナメント戦、ドラマチックで、いい試合でした。スフィーダ世田谷FCは、来シーズン1部でぜひ頑張ってほしいと思うチームですね。
マイナビベガルタ仙台レディース(なでしこ1部/宮城) 1-1 (PK:5-3)スフィーダ世田谷FC(なでしこ2部/東京)
スタジアムを出る頃にはすっかり暗くなっていました。
こうして、初めての皇后杯そしてカンセキスタジアムとちぎを体験してきましたよ(*´▽`*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、良い週末をお過ごしくださいね╰(*´︶`*)╯♡
ではまた!
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