朝と夜の間に浮かぶ
久しぶりな気がする 。
なんと言うか、、、
最近は少し
文章 とういもの自体から遠ざかっていた 。
ここ最近
前までと 明確に変わった事 が
あることに気づいた 。
それは夜が来るのが怖いこと 。
以前は朝が来る事が怖くて仕方がなかった 。
次の日 何が起こるのか は
誰にもわからなかったし
誰に会って またその人に
何を言われるのか それも分からなかった。
夜になれば 今日もちゃんと終わった
そう 安心 できた 。
予知能力が身についた訳では無いから
いまだに 明日起こる事 は
想像できないし 検討もつかない 。
でも 最近は 夜が来る方が
ずっとずっと怖い 。
その理由は
考える沼 にハマるから 。
社会から距離を置いている今この状況が
いつまで許されるのだろうか 。
その想いがよぎった瞬間から
少し呼吸が浅くなるのが分かる 。
でも 頑張って前みたいに
どこかに所属して
同じ時間に箱に詰められて
同じ誰かと毎日顔を合わせて
そう考えると心臓の音が倍くらいにうるさい 。
そのうるさい音の中で
何か自分に出来ることを、、! と思う
でもそんな簡単ではないし
考えた程度で見つかっているならば
こんなに悩んでいない 。
考える沼は底なし沼だ 。
恐ろしい 。
そうこうしている間に
自己肯定感という名のエネルギーが
どんどん奪われて 底を尽きるのだ 。
虚しさと 不安と
負の感情だけが膨らんで
負の力で身体が浮かぶ 。
周りが明るくなった頃
夢か現実か分からなかった
あの 浮遊感 は消え去って
重力をこれでもかと感じる朝を迎えている 。
重たい体を起こして
また 淡々と 。
今日も生活を 。
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誰かを救えるようにと思っています。