【行ってみた!】トヨタ産業技術記念館
先日、夏休みを活用して愛知県名古屋市にあるトヨタ産業技術記念館に行ってきました。
著者は東京在住なので、新幹線に乗って日帰りの旅程にしましたが、大満足でした。
おすすめポイントをご紹介します!
トヨタ産業技術記念館
【場所】名古屋市西区則武新町4-1-35
名古屋本線「栄生駅」下車、徒歩3分
(近くには陶磁器メーカーノリタケさんの「ノリタケの森」もあるので、企業博物館がお好きな方は抱き合わせで行くのも楽しいと思います。共通チケットもあるようです。)
【入場料】大人500円、中学生300円、小学生200円
大満足ポイント① 充実のボリューム
敷地内には「繊維機械館」と「自動車館」の2つのエリアがあり、機械繊維館には大きな機械が所狭しと、自動車館には新旧の自動車が並んでいます。
ガイドツアー(当日受付)に参加するとエッセンスを絞った解説を聞くことができますが、ガイドツアーに参加しなくても、いたるところにスタッフさんがいるので簡単なガイドをお願いすることができます。
人と話すことが苦手でなければ、知識ゼロでも楽しむことができるのではないでしょうか。
(展示物が多いので、サクサク見たい方には案外ガイドツアーがフィットするかもしれません。)
大満足ポイント② 圧倒的な「体験」感
自動車館は自動車好きなら眺めるだけで楽しむことができますが、繊維機械は一見すると知識のある方以外には難しく見えてしまいます。
機械は動いてなんぼ。どこがどう動いてどう作用するのか、何がすぐれているのかを理解するには、実際に動いてくれたほうが有難いのですが、なんと、多くの機械が動いちゃうのが素晴らしいところです。
(スイッチを押して動くものもあれば、スタッフさんにお願いして動かしてもらうものもあります。)
大満足ポイント③ 垂涎のお土産
たくさんの技術に触れたあと、「さっきの機械で作っていた布があったら……」「あの車のミニカーが欲しい……」と思ったら、ミュージアムショップに行ってみてください。わくわくするグッズが並んでいます。
(著者はトートバッグとAA型ピンバッチを買って帰りました。)
トヨタ産業技術記念館[ミュージアムショップ] (toyota-ep.co.jp)
また、自動車館では小さなAA型のキーホルダーを作ることもできます。
技術のまち愛知県、今度はトヨタ博物館にも行ってみたいと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?