初の映像字幕トライアルで撃沈した
ちょっと勢いで書いています。
誰かに聞いてもらって、成仏させたい。
先日、初めて映像字幕のトライアルを受けた。
見事に撃沈した。
そもそも未経験で応募できるところは少ない中、鬼検索で見つけた求人だった。
最初のコンタクトから、書類提出、トライアル確定までめっちゃくちゃ時間かかったけど、あっけなく。
素材はゴリゴリのバラエティーで、大勢が怒涛のようにトークを繰り広げるというもの。ほんま一人ずつしゃべってくれと思った。
さらに韓国のバラエティーはやたらとテロップがうるさい。
養成講座でドラマのメイキングは練習したけど、こういうタイプのものはやっていなかった。
「バラエティーの場合スクリプトはなく、聞き取れない部分は流れに合わせて創作するしかない。」というセオリーだけを頼りに挑戦した。
発言が多いからスポ取りも本当に、本当に大変だった。
そんなに苦労したのに、提出後にある映像字幕の別件に関ることがあり、
イン点をもしかしたら間違えたかも?と気づいた。チーン。。。
基本的にアウトだ。
まあ、それに気づくまでもなく全然受かる気がしなかったので、審査という手間をかけてくださる応募先には申し訳ないが、「練習」だと思ってやっていた。
ここのところ、別に誰に宣言するでもなくあれこれ挑戦していたのだが、全滅している。もう満身創痍。
養成講座の先生に、
「どんなに上手でも、辞めたらそこで終わり。続けたもん勝ち。」という励ましをいただいたことがある。
その言葉を糧に、またできることを考えるしかないなと思う。