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我々についての紹介

こんにちは。株式会社Organic AI代表取締役社長の福田です。創業から半年経って、発信活動に力も入れていこうと思い、かつ原点回帰の必要性も感じたところでしたので、執筆を決めました。我々のHPを以下に掲載させていただきます。HPを見ればわかるかと思うのですが、我々のメインの事業としては生成AI利活用のために企業様にコンサルティングさせていただき顧問(相談やリサーチなど)や開発を請け負わせていただいたり、深層学習(主に画像認識や動画認識のタスクを自動化するモデル)の人工知能モデルを開発させていただいたりしております。

弊社は、以下のようなMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を掲げて会社を経営しています。

MISSION

情報革命として、計算可能性の拡張と創造力の解放によって人々の生活をより豊かにする。

VISION

  1. 人手が必要だったタスクを自動化して人間が有意義な仕事に集中できるような世界の実現!

  2. ソフトウェアの開発で日常生活をより豊かに!

  3. 世界に貢献するようなR&Dを!

VALUE

  • Learn or Die 📚

    • 会社も人も学ばなくなったら存在意義がなくなる(急速に変化する現代では特にこの傾向が顕著)

    • その道を極めたどんな専門家でも常に自分の学びを絶やさない

  • スピードが大事ではなく、最優先!🏍💨 

    • まずは始めてみる!🏃💨

    • 最初は30点のものでも作ってから、改善を重ねて100点に近づける

      • MNISTの分類問題の損失関数の減り方と同じ

  • 神は細部に宿る

    • 資料作りも形式や言葉遣いなど細部にこだわり、誤字脱字を全くしない

    • Codingは況んや

      • SpotifyはLatencyの最小化に努めた

  • 変化はチャンス

    • 市場が成長している業界で追い風を味方に付ける

      • 変化の要因は、人口動態変化、技術進化など幅広い

      • MIDAS Capital企業群はほとんどこの勝ち方

  • 自分で椅子を持ってくる

    • 誰も与えてくれないので自立して成長する/価値を出す

      • McKinseyでパートナーになる方法は「自分でパートナーの椅子を持ってくる」by 酒井パートナー

  • GRIT and GRIT

    • 最後までやり切る

  • 知的謙遜

    • 分からないこと、出来ないことは素直に認める

    • 謙虚になったところから人間としての学びや成長が生まれる

  • 仲間と助け合う!🤝GIVE and GIVE!

    • 1人で仕事するより有識者に聞いた方が早いし効率的🏃💨

    • 困っている人がいたら優しい気持ちで助けてあげる

      • 人生全般、優しい人は他人が助けてくれやすくなるのでお得

    • ただTAKERにGIVEしすぎると損

  • Creativity

    • 人間の発想と創造力によって市場は無限に広がる

      • 仕事以外の時間も楽しんで人間としての幅を広げる

      • 何からでもきっかけは生まれる

        • ex. 物理、数学、生物、音楽、小説、美術、歴史、金融、人間関係

      • 時には突き詰めることも大事!

  • 何よりも楽しむ!

    • どんな辛い状況でも楽しむ!

    • 自分が変わったことで見える景色の変化を楽しむ!

  • Client First / What is the great SW?

  • First Principles Thinking

    • First principles thinking is a problem-solving approach that involves breaking down complex problems into their most basic, foundational elements. It's about getting to the core of a problem by stripping away all assumptions and existing notions to focus on the fundamental truths.

以上が、弊社のMVVでして、主にお客様との対話や研究開発を通じて、社会問題を技術の力で解決するような会社でございます。

(ChatGPTの方が多くの方に伝わりやすい場合は多いので、以下にChatGPTに生成してもらった文章を載せておきます。笑)

「情報革命として、計算可能性の拡張と創造力によって人々の生活をより豊かにする」という視点は、現代の技術進化の本質を捉えています。これを深掘りすると、以下のような要素が考えられます。

1. 計算可能性の拡張
計算能力の向上
現代では、クラウドコンピューティングや量子コンピューティングが進展し、大規模で複雑な計算が可能になりました。これにより、シミュレーションや最適化、予測分析などが現実の意思決定に大きく貢献しています。
データ駆動型社会の実現
ビッグデータとAIの融合は、膨大なデータから新たな知見を引き出し、産業や医療、教育など幅広い分野での効率化を促進しています。
社会的課題の解決
計算可能性の進化により、災害予測、病気の早期発見、気候変動対策など、以前は困難だった課題に取り組む手段が広がりました。

2. 創造力の解放
ジェネレーティブAIの活用
AIが文章や画像、音楽を生成する能力は、アートやデザイン、広告などクリエイティブな分野で人間の創造力を拡張しています。これにより、従来の限界を超える表現が可能になっています。
パーソナライズと新しい価値の創出
技術による個別化されたサービスや製品が生まれることで、人々の生活がより豊かになっています。たとえば、AIを活用した健康管理アプリや教育支援ツールなどが挙げられます。
コラボレーションの強化
人間とAIの協働により、全く新しいアイデアや解決策が生み出されています。これにより、創造的なプロセスが効率化し、規模も拡大しています。

3. 人々の生活を豊かにするために
アクセスの公平性
技術の恩恵を全ての人々に行き渡らせることが重要です。情報格差を解消することで、より多くの人がこの革命の果実を享受できます。
社会と技術の調和
計算可能性と創造力の拡張は、人々の生活を豊かにする可能性を秘めていますが、その一方で倫理的課題やプライバシー問題も生じます。これらの課題に対処することで、持続可能な未来が実現します。
教育と啓蒙
新しい技術を使いこなすには、適切な教育と啓蒙活動が必要です。これにより、技術を恐れるのではなく、利用する力を人々に与えることができます。

結論
「計算可能性の拡張」と「創造力の解放」は、情報革命の核となる要素です。この革命のゴールは、人間がより自由で豊かな生活を享受できる社会を構築することです。そのためには、技術の進化だけでなく、人間の倫理的・社会的な対応も同時に進める必要があります。

ChatGPTにより生成
(『情報革命として、計算可能性の拡張と創造力によって人々の生活をより豊かにする。』に対する生成結果)

起業に至る流れ

自分は、学部の時から金融に関心があって、ヘッジファンドでインターンしたりPEファンドのジョブで外銀内定者相手に優勝したりしてきました。それでファンダメンタル戦略で国内証券会社から数億円資金を預かって運用会社をやると言う話もあったりしたくらい、かなり金融に没頭していた時代がありました。僕の同期も同じくらい強烈な熱量で、もちろん僕よりも優秀な人に囲まれながら勉強したり実践したりと言う時代がありました。このまま金融機関で武者修行してと言う道や運用会社を起業してと言う道もあったかもしれませんが、自分がこれから数十年も社会人をやるのに、先輩方が活躍している世界で戦うよりも新しい技術を体得して起業した方が成功する可能性が高いのではないかと思うようになりました。同時に、東京大学公共政策大学院に在籍する自分としては、理系の同期が見ている世界観も自分も見てみたいし、その可能性をふかぼってみたいと言う思いがありました。そこで、東京大学工学系研究科の「深層学習」の授業を受けまして、そこで優が取れて、そのまま株式会社松尾研究所でAIエンジニアとして働くようになって、そのまま仲間を集めて起業したという経緯でした。

事業内容と実績について

主に生成AIを企業に導入する際のお手伝いを、生成AIコンサルとして事業化しております。ChatGPTやClaudeなどの生成AIツールに留まらずに、LLMのAPIを用いてお客様のタスクを自動化するようなソフトウェアを開発しています。また、現在、経済産業省とともに、衛星画像の利活用に関して共同でPJTを推進しています。東京大学の研究者で画像認識や動画認識技術に長けた人材も社内にいるため、生成AIに限らずモデル開発等のお問い合わせについても受け付けております。

https://www.hkd.meti.go.jp/hokcm/20240917_2/index.htm

経産省での採択の事例があってか、エンタープライズ企業からの問い合わせもいただいておりまして、画像認識・動画認識の精度向上やAIモデルの導入に関してご関心のある方は、これからもご紹介させていただけたら幸いでございます。

また、IVEF (International Value Exchange Forum)国際情報交流協議会においては、私福田が特別顧問を務めさせていただいています。主にIVEFは、官僚、政治家、各国在日領事、食品系上場企業経営者が情報交換のために在籍している団体でして講演会をさせていただいたりWEBサイトをつくらせていただいた経緯で携わらせていただいています。

インターネットや電子機器の発達による情報伝達の高速化および情報化の絶え間ない進展によりデジタル化が進み、いまや企業はデジタルを通じた情報争奪戦の真っただ中にあります。 一方、このようなデジタル化社会の中にあっても、人と人とが直接顔を会わせて交流するアナログでの情報の交換・交流はその重要性を以前にも増して高めており、企業が国際化戦略を展開する上で欠かせないツールの一つといえます。

IVEFは国内唯一、米国大使館農務部を中心とした在日大使館関係者と産官学の食品産業関係者とで構成する情報交換の場であり、関係者が協力して広く会員企業の貿易促進など国際的な活動をさらに発展させることを目的としています。本フォーラムはすでに過去43回開催するに至り、ホットな話題をテーマとしたセミナーの開催や名刺交換会(ニューイヤーパーティー、サマーパーティー)等を通じて多くの企業が実務的なビジネスを展開・実現する場となっています。

開催の回を重ねるごとに参加者数も増え、いまでは在日各国大使館、食品業界、農林水産省および学識経験者等の分野からときには100人以上の方が集う規模になりました。 フォーラムでは上記活動のほか食品産業に関する海外市場調査、海外企業・団体のための日本国内市場調査、コンサルティング業務も行っています。

IVEF (International Value Exchange Forum)国際情報交流協議会の公式HPより

その他、以下のようなプログラムや団体に採択されております。


サービスを利用する流れ

まずは、法人個人によらずに弊社がお客様の顧問として、AIの活用方法ですとかAIの動向について情報共有させていただけたらと思います。なぜなら、僕らはもちろんのことAIモデル開発者や開発企業にとっても、応用事例はいまだに未知だからです。ぜひお気軽に連絡くだされば幸いでございます。

以下のメールに直接ご連絡ください。
soki.fukuda{at}organicai.co.jp
※{at}を@に変換してご送信ください。


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