料理でストレス解消する話

料理って…やっぱり好きです。どんなに忙しくて、遅い時間に仕事が終わっても、一品でも何か作ると、その時間だけは料理のことだけ考えれば良くて、社会の喧騒と距離を置ける。一種のストレス解消法。

今日も21時を過ぎて仕事が終わり、作り置きもなかったのでいそいそとスーパーに行って食材を買い、ささっと簡単な料理。もやし一袋に塩小さじ1/4程度を加えてノンオイルで炒め、ちょっとしんなりしたら豚バラ肉を投入。味付けは、醤油、酒、お酢を全て大さじ1。仕上げに削り節を和えたら完成。卵があれば、卵とじにしても美味しい。おそらく10分もかからないくらいなので、ここ最近は出番の多いレシピ。

食べ終わったあと、調子に乗って残りの食材で2品ほど作っていたら、あっという間に0時を回っていた。noteを書いている場合ではなく、早く寝ないといけないのだけど、なんだか今の気分を記しておきたいので書いている。

理路整然と考えられるのが、個人的には強みだと思っている。特に仕事では、順序よく、スケジュール通りに仕上げていけると気持ちがいい。でも、自分の思うようにいかないことも最近は多い。急に急かされたり、横やりが入ったりすると、自分のペースが崩されて、それにできるだけ対応しようとして、結果的にものすごい疲れてしまう。そんなときの自分の思考回路は、色んな感情でごちゃごちゃしてしまっている。

料理は、そのごちゃごちゃを整理して、頭の中と心の状態を正常に戻してくれる。僕の中では、料理は始めから終わりまでがひとつのライン上にあり、それを順番にこなしていくイメージ。だから、料理をすると、おそらく他のところも自然と元の位置に戻っていくのだと思う。

と、ここまで書いて、どうまとめようか、頭がごちゃごちゃしてきてしまった。ここは、寝て頭を整理することにしよう！笑

おやすみなさい。