1000年間日本の子どもが学んだ本を紹介。
1000年間日本の子どもが学んだ本を紹介。
平安時代から江戸時代までの
日本人の心を育ててきた実語教。
寺子屋の教科書として使われていました。
現在の学校教育では学べない、
人としてのあり方を
田村 匡俊先生が教えてくださいます。
寺子屋あけぼの
実語教で学んだなかで智恵について紹介します。
「自分を知る、
この社会はどういう風になりたっているのか、
どういうことが正しいことか、
自分やみんながしあわせにするために
どうやって生きていくか、
判断する力や思いやりの心が智恵です。
智恵の宝として、
じぶんの命が終わっても続いていきます。
お金は生きている間だけ必要ですが、
死んだらお金は必要なくなります。
知恵はずっと残っていきます。」
こういったことは、
私が通っていた学校では教えてくれませんでした。
国語や数学など、
点数で決められた狭い世界で、
知識だけ増えていきました。
知識は覚えても必要ないものは忘れていきます。
心の在り方は永遠に続いていくと
わたしは思っています。
私は中学生から、
なんのために人は生きているか答えをさがしていました。
学校教育では誰も教えてくれません。
自ら、本を読み漁り学んでいっていき、
22歳の時にたどり着いたのが、
魂を磨いて多くの経験して学ぶことです。
それを知ってから、
魂を磨くために日々勉強ですごく楽しいんです。
学べば学ぶほどどんどんステージが変わっていきます。
わたしは清い心で生き、
美しい蘭の花のように咲かしていきたいです。
#実語教 #寺子屋#心の在り方#心を磨く#魂を磨く
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