リーフレタスを植え始めました

今朝は冷えました、−5℃。先日の雪やらで水分が畑に多く残っていたので、これはばりばりに凍ってしまっているだろうから、レタスの植え付けはムリかもしれない・・と半分諦めていたのだけれど、陽ざしに助けられました。なんとかリーフレタス(サニー)の定植ができました。予定より2週間遅れとなってしまいましたが、踏ん張ってくれていた苗たちがそんなに老化もせずに(気温も低かったので)畑に出ることができました。これからは寒さ、強風、近くを駆け抜ける野生動物の気配となかなかのハードモードの中で育つことになります。いつものことだけれど、頑張れみんな、とにかく踏ん張れ。(ここは昭和スタイルです)

春の畑仕事が本格的に動き出し、真冬にはあまり行かなかった畑にもいよいよ種まき、植え付けなどがはじまります。いや、はじまりました。冬の間は電気柵の線もはずしているので、野生動物たちは駆け抜けの激しいこと ! 集団で通り過ぎているところは(たぶんシカ) 道ができているし、イノシシが掘り返したところはブルドーザーか?となっていたりもする。やばい、このままでは畑としては危険だ。踏み抜かれる、食べられる、崩される。ちゃんと囲って 「ここはだめ」とわかってもらわないと。電気柵、触ったらびりっとするよ !