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ホームジム - 構築編 -
きっかけ
今までは近所にあるジムに通って筋トレをしてましたが、引越しをきっかけに部屋が若干広くなったのもあって、ホームジムをはじめてみようと思いました。
備品リストと総費用(税込)
以下の表1が今回ホームジムをはじめるにあたってかかった総費用です。
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上記表1のNlo1からそれぞれの備品について説明していきます。
No1のチンニングマシンは、Amazonで購入したもので、懸垂さえできればいいという感じで購入しました。従って値段もお手頃でした。機能的には、懸垂以外にもディップスなど3種目ほど実施できるのがよい点です。
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No2のフラットベンチは、楽天で購入したもので、インクラインベンチではない点がポイントです。ジムに通っていた頃は、インクラインの種目をやっていたことがあります。具体的には、インクラインベンチプレス、インクラインフライ、インクラインサイドレイズなどです。しかし、自分はフラットベンチで実施する種目で十分だと感じフラットベンチを購入しました。インクラインベンチよりも値段も抑えられたのと省スペースなのがよい点です。
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No3のダンベルは、同じく楽天で購入しました。フレックスベルの可変式ダンベルで少々値段が高かったですが、妥協せずに購入してよかったと思っています。簡単に重量を変えれるので種目の変更もスムーズにストレスなくできています。
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最後にNo4,5のジム用ゴムマットで、こちらはアマゾンでも購入できるのですが、割引もあってメーカー直のサイトから購入しました。購入を2回に分けているのは、一回目は試しで購入したからです。ゴム用マットの臭いや厚みなどを実際にみて本格的にマットを揃えようと思いました。
購入してみて臭いもなく厚さも2.5cmで十分な厚さで下の階の人にも迷惑をかけてないと思います(今のところ苦情なし)。値段は少々高かったですがこちらも妥協しませんでした。
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まとめ
今回は、ホームジム構築編ということで、ホームジムを構築するのにかかった備品と費用を述べました。予算が青天井の人は、全ていいものを購入すればよいですが、限りがある人は、私のようにどの備品にこだわるか妥協するかを見定めて購入するといいと思います。
次は、ホームジム実施編としてジムに通ってたのと比較してそのメリットとデメリットを書いていこうと思います。