白馬村・栂池「UNPLAN Village Hakuba」ワーケーション体験記【17日目】
昨日は木崎湖まで本格的なサイクリングをしたということで、ゆっくりと「UNPLAN Village Hakuba」で仕事をしていました。
ということで、全く書くネタがありません(笑)しかし、30日連続投稿を宣言したことと、ライターの意地でなんとしても、最終日まで毎日書き続けます!
白馬に2週間以上滞在して変わったこと
15日経ったということで、前半戦のまとめでも。
今までの旅行でこれほどまで長期で滞在することはありませんでした。ですので、さまざまな気付きを得られました。
1.都会は”ノイズ”が多い
今いる「UNPLAN Village Hakuba」の近くには、信号の音も踏切の音も電車の音も、コンビニのチャイム音もありません。
木がささやく音と虫が鳴く声がするだけ。これは、都会にずっといたら気づけないことでした。
2.テレビは必要ないかもしれない
避難指示など、緊急のときには必要かもしれませんが、つけっぱなしでいるのは良くないなと思いました。いかに、テレビで流れている情報に踊らされていたか。刺激によって行動させられていたことも多かったのかなと、今振り返れば思います。
3.常に都会の刺激にさらされていると、感覚が麻痺する
最先端のお店、キレイなファッションビルのネオン、そういったものに囲まれていると、自分が本当に求めているものは何なのか。そういったことに気づく力は麻痺してしまうのかなと。
4."近い"といえるエリアが広がっている
ここ2,3年、仕事でいろいろな場所に行くことがあるのですが、今までなら3時間で「遠い!」と感じていたのが、もう4〜5時間ならまあまあ行ける、6時間超えてくると「ちょっと遠い」と感じるようになってきました。
どんどん、距離のハードルが下がってきています。
5.もう、2泊3日では"物足りない"かもしれない
これが15日滞在して変わったことです。
「UNPLAN Village Hakuba」に来ている人は皆面白い人ばかり。家がない人もいれば、世界一周経験者、多拠点居住する人など。
もはや、2泊3日では旅を楽しめなくなりそうです、良い意味で(笑)
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俵谷 龍佑
Ryusuke Tawaraya
1988年東京都出身。2021年6月に京都移住。ライティングオフィス「FUNNARY」代表。大手広告代理店で広告運用業務に従事後、フリーランスとして独立。旅・採用・地方創生のカテゴリを中心に、コンテンツ執筆・編集を多数担当。40/47都道府県に上陸。旅しながら働く生粋のノマドワーカー。好きなノマドスポットは羽田空港。
Twitter:https://twitter.com/tawarayaryusuke
Instagram:https://www.instagram.com/tawaraya_ryusuke/
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