白馬村・栂池「UNPLAN Village Hakuba」ワーケーション体験記【26日目】
ついにチェックアウトまで1週間を切りました!本日は、信濃大町から帰ってきて月末ラッシュに追われています。
オープンしたばかりの「ホテルルートイン信濃大町」に。
20日以上ぶり、「UNPLAN Village Hakuba」での外泊をしました。
「UNPLAN Village Hakuba」に慣れて我が家になってきたこともあり、なかなか寝付けなかったw
「UNPLAN Village Hakuba」から、人通りも車通りもある信濃大町にやってきて感じたのは、とにかく街はストレスフルなこと。
信号の音、人の歩く音、お店の広告CMの音、車が走る音、市街地に住んでいれば当たり前の事なのですが、これが意外とストレスだなと感じます。
「UNPLAN Village Hakuba」に来た初日は、「何もない……」でしたが、今は……
・虫の声がする!
・カエルが鳴いている!
・山に雪がかかっている!
と、見るところがたくさんあるなと思いました。というか、今まで見過ごしていて感じられていなかっただけなのかも。
毎日遊びに行けるわけではない。それも「ワーケーション」
ワーケーションは、バケーションではないので仕事が土台なわけです。
仕事もあってアクティビティもある。どちらかが欠けてしまえば成立しなくなってしまうのがワーケーション。
その証拠に、今日は大町から帰ってきて立ち寄ったのは、スノーピークのスターバックスで仕事をしたのみ。
でも、それも良し。比重がどちらかに偏るときもある。それを許容していくことがワーケーションでは大事かなと思います。
アクティビティできないことに罪悪感を持たないというか。
自然豊かな場所に過ごすだけでも、十分非日常なのだから。
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俵谷 龍佑
Ryusuke Tawaraya
1988年東京都出身。2021年6月に京都移住。ライティングオフィス「FUNNARY」代表。大手広告代理店で広告運用業務に従事後、フリーランスとして独立。旅・採用・地方創生のカテゴリを中心に、コンテンツ執筆・編集を多数担当。40/47都道府県に上陸。旅しながら働く生粋のノマドワーカー。好きなノマドスポットは羽田空港。
Twitter:https://twitter.com/tawarayaryusuke
Instagram:https://www.instagram.com/tawaraya_ryusuke/
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