自己紹介について
2024年4月になりました。新年度ですね!私にとっては2015年の開業から10年目に突入。
自己紹介の文章はブログにも書いているのですが、当時書いた熱量をそのまま残しておきたい気持ちがあり、ついつい上書きできず、秘伝のタレ的に継ぎ足しておわってしまうので、noteにてまっさらな状態で書いてみようと思います。
時系列を無視して、ダラダラと散逸的に書きます。まずは基礎プロフィールを。
プロフィール
東京生まれですが、幼少期は両親の転勤の影響で、神奈川(読売ランド近辺)→鹿児島(鹿児島市内)→福岡(早良区)→埼玉(浦和)と、小学3年まで東京以外で生活してました。東京在住は通算25年。2021年6月に東京を離れ、現在は京都に住んでます。
小さい頃から転々としていたため、1箇所にじっとしていられない性格で、月1回、全国をワーケーション・コワーキング来訪してます。登壇したり、アンバサダーに就任したりと、仕事に繋がっています。
どんな仕事をしているの?
ライター、編集、ディレクターをしています。キャリアのスタートは広告運用なのですが、自分に向いてなさすぎて死ぬほどミスをしたので、今は一切しておりません。笑
私のライター人生の始まりはSEOライティングです。当初はブロガーとライターの二刀流でした。2015年は、雑記ブロガー全盛期・SEOライター黎明期で、今ほどTwitterでライターと繋がることができない時代でした。
そこから、WordPressのカスタマイズ(簡単なWebサイト制作)、SEO順位計測、インタビュー記事制作、ディレクション業務など、少しずつできる業務を増やしていきます。
ジャンルは特に絞っておらず、留学、セキュリティ、宇宙、保険、製造業、マーケティング、食品、リフォームなどなど、、本当にオールジャンルです。最も実績が多いのは「採用」と「地方創生」です。
実績を一部貼るとこんな感じ。
ポートフォリオ一覧は、ブログに公開しているので、どうぞ!
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性格
「熱しやすく、あまり冷めない」、悪く言えばなんでも手をつけて中途半端になるタイプです。
偏愛できるものがないことにコンプレックスを感じていましたが、多趣味でいろいろな分野にあかるいことが仕事に活きているので、今は強みと思っています。情報ジャンキーです。「調べること」なら、24hぶっ通しでできます。
趣味
病気のこと。
独立して10年経過すると、うまく社会に順応して、あまり自身の障害や病気について話をする機会も減りました。しかし、この節目に書いておこうと思います。
ADHDグレーゾーンというと、SNSでは「自己診断をするな」「怠け」などと言われることもあって控えているのですが、複数の病院で検査を受けて、グレーゾーンという診断結果になりました。
グレーゾーンといえど、社会生活に支障をきたしていたので、当初は薬の処方なども試みましたが全て合わず。5年前までは、気分のアップダウンが激しかったり、忘れ物がひどかったりと辛い状況でしたが、生活改善・自己管理を徹底し、だいぶマシな状態になりました。
ただ、コロナ禍でモヤモヤすることが増えたことをきっかけに不眠症を発症してしまったので、生活習慣を見直しながら、日々過ごしているところです。
頸椎ヘルニアに関しては、ドラム・ロードバイク・デスクワークの3連コンボで2019年に発症し、一度ほぼ寛解まで行ったのですが、最近また悪化しだしているため、腕と首をケアしつつ、なんとか凌いでいる状態。
「体調大丈夫?」と思われるから病気のことを書きたくなかったのですが、同じく悩んでいる人もいるかなと思い、書いた次第です。
働き方
・不眠症になってから早朝に起きれなくなったので、朝は弱く昼前から夜で積極的に活動します。
・なるべく気合いや根性には依存しない「仕組み化至上主義」です。
・ライティングや記事制作は、課題解決の手段の1つと捉えています。
・「即レス」「即納品」を前提にしたコミュニケーションを重要視していません。本質的で丁寧なコミュニケーションを心がけていること、また記事の品質を担保したいためです(緊急時、また返せる時は早く返しております。)
仕事で大切にしていること
「有名無実」より「無名有実」を目指しています。看板だけ一丁前にかっこよくて、SNSやテレビなど各種媒体で有名だけど中身が伴っていない人やサービスはあまり好きではないです。
行列ができる人気店にウキウキで並んだけど、いざ食べてみたらあんまりだった…だとガッカリですよね。
看板はかっこよくない、むしろ小ダサい。そこまで多くの人に知られていない。だけど実力はホンモノ。ここを目指したいです。
ライターは記事制作を通して、クライアントの課題解決に貢献する仕事。課題を的確に捉え、本質的な解決策を提示するというビジネス的な側面はもちろん満たしたうえで、クリエティブの部分では、文章のプロとして「に」や「へ」といった助詞の1文字にまでこだわり抜き、お客さんをハッと驚かせたい。そんな想いで、日々記事を作っています。
最後に
長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます!詳しいプロフィールは、ブログの方にも書いてあるので、お時間ある方は下記をご参照ください!
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