見出し画像

骨格ウェーブは背中のトレーニングをして姿勢を良くしたほうがいい【筋トレ】


骨格ウェーブの皆さん、今日も「猫背」気にしていませんか?




この特徴、放っておくと姿勢だけでなく、見た目全体が損してしまうかもしれません。




でも安心してください!




骨格ウェーブは背中の筋トレでその印象を劇的に変えることができます。




私自身も骨格ウェーブであり、背中トレーニングの効果を身をもって実感してきました。




華奢で上半身のボリューム不足がコンプレックスだった私ですが、背中を鍛えることで姿勢が改善され、自信を持てる体へと変わりました。




このブログでは、そんな私の経験を活かして、骨格ウェーブ特有の猫背改善の秘訣を共有します。




「今日から自分を変えたい!」と思っているあなたへ贈る、背中トレーニングのご案内です。






特徴は肩が前に入った猫背




骨格ウェーブと聞くと「柔らかいシルエット」「華奢な印象」といったプラスのイメージも多いですが、一方で肩が内側に入り込みやすく、猫背になりがちなデメリットがあります。




この猫背、単なる姿勢の問題に留まりません。




特にこんな悪影響が目立ちます

  • 肩や胸が丸まることで、体が小さく見える。

  • 首や顔周りがたるんで、二重あごが目立つことも。

  • 老けた印象や頼りない雰囲気を与えてしまう。


この姿勢を放置してしまうと、男性でも女性でも、見た目全体のバランスが崩れてしまいます。




ですが、逆に言えば、姿勢を改善することで「背中が整っただけでこんなに変わるの?」という驚きの結果が手に入ります。












猫背になることの影響

猫背の影響は、見た目だけにとどまりません。




実は、あなたの体にも大きな負担をかけています。




  1. 肩こりや頭痛を引き起こす


    猫背が続くと、肩や首の筋肉に余分な負担がかかります。


    筋肉が緊張した状態が続き、慢性的な肩こりや頭痛の原因に。




  2. 呼吸が浅くなる


    姿勢が悪いと肺が十分に広がらず、深い呼吸ができません。




    これにより酸素不足になり、疲れやすくなります。




  3. 内臓の圧迫


    胸や腹部が縮こまることで、内臓が押しつぶされ、消化や代謝の働きが低下する可能性も。




特に重要なのは、「何を始めるにも今日が一番若い日」という考え方です。




今始めることで、未来の自分にとって大きなプラスになります。




「まだ遅くない」ではなく、「今がチャンスだ」と捉えてください!









骨格ウェーブは圧倒的に背中の筋トレ




猫背を改善し、華奢な上半身から卒業するためには、背中の筋トレが欠かせません。




筋肉は姿勢を支える要です。




背中を鍛えることで、こんな変化が期待できます

  • 背骨が正しい位置に保たれる

  • 肩が引き下げられ、胸が開く美しい姿勢が作られる

  • 上半身に厚みが出て、バランスが整う




ただし、骨格ウェーブの方は筋肉が付きにくいため、普通のトレーニングでは物足りないことが多いです。




そこで必要なのが「多様な刺激」です。




ジムのマシンや器具を活用して、効率よく鍛えましょう。



ジムのマグクリップで鍛える



ジムで背中を鍛える際、ぜひ使ってほしいのが「マグクリップ」です。




握りやすく設計されたこのアタッチメントは、手首や前腕の負担を軽減し、背中にしっかりと効かせることができます。




以下の種目を組み合わせてトレーニングしてみてください

  1. ラットプルダウン(ワイドグリップ)


    広背筋を集中的に鍛え、背中の幅を広げます。




  2. ラットプルダウン(ナローグリップ)


    背中中央部をターゲットに、肩甲骨を寄せる動きが強調されます。




  3. ラットプルダウン(リバースグリップ)


    二頭筋と連動して背中を引き締めます。




  4. ストレートアームプルダウン


    背中下部に集中して負荷をかけるトレーニング。





マグクリップは、握り方を工夫することでより多様な刺激を背中に与えられます。




初心者でも握りやすく、上級者にはさらなる効率アップが期待できるので、ぜひ試してみてください。









ローローで背中の厚みを付ける




ローローは、肘を後方に引くことで背中全体を鍛える種目です。




この種目はアタッチメントを変更することで、広背筋や僧帽筋、菱形筋といった異なる部位に効かせることが可能です。




特にローローは背中の厚みをつける効果が高く、「姿勢が良くなった」と実感しやすいトレーニングです。




ジムでのトレーニングで最大限の効果を発揮します。









シュラッグで、首回りを引き締め




シュラッグは、僧帽筋上部を鍛えるための基本的な種目です。





首から肩にかけてのラインを引き締めることで、猫背を改善し、より凛とした印象を与えることができます。





以下のバリエーションを試してみましょう

  • バーベルシュラッグ

  • ダンベルシュラッグ

  • スミスマシンシュラッグ

  • ケーブルシュラッグ


僧帽筋を鍛えることで、背中全体の安定性も向上します。




首周りをスッキリさせたい方には特におすすめです。









懸垂なら自宅でもできる!?




懸垂は、背中トレーニングの王道です。





ジムに通えない方でも、自宅にチンニング台を用意することで簡単に取り組めます。





自重を利用したこのトレーニングは、筋力をつけながら姿勢を改善する効果が高いです。




特に男性には、「懸垂できる体」というのは見た目にも自信を与えてくれるもの。




骨格ウェーブの方にもぜひ挑戦していただきたいトレーニングです。










まとめ




骨格ウェーブの方にとって、背中トレーニングは猫背改善のカギであり、自信のある体作りの第一歩です。





ジムでのマグクリップやローロー、自宅での懸垂を活用して、効率的に背中を鍛えましょう。




「姿勢が良い」と周りに気づかれる頃には、自分でも驚くほど印象が変わっているはずです。




筋トレを通じて、美しい姿勢と自信を手に入れ、より魅力的な自分へとアップデートしていきましょう!




あなたの未来の自分を変える第一歩は、今日から始まります。


いいなと思ったら応援しよう!