大学入試共通テスト 英語について
早速やってみましたけど。
つまんない。くだらない。読む気がしない、が第一印象。
文法問題がなくなったのは歓迎しますが、リーディング問題の内容がしょぼすぎる。
これって大学入試ですよね。つまり、大学で必要な英語力があるかないかをテストするんでしょ?それが何でこんな内容になるわけ?
全部和訳している親切な方がいるので、こちらをざっと読んでみてくださいな。
ちなみに6年前のセンター試験はこんな感じ。
どっちが「大学でこれから学ぶ人」が読むのにふさわしいかね。
片手間に問題解いたんだが、2つ間違えた。別に英語を読み間違えたわけでなく、スライドの資料を見落としていたり、足し算を間違えたり(笑)。
つまり、英語力(と知力)ではない、いわゆる「情報処理力」ってやつが試されてるわけかね。
でも、これって要するに「100%指令通りに動く」コンピュータのような人間になれってことね。
そんな人間、AIが発達した今、路頭に迷うわ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?