【プログラミング】JavaScript入門!⑭【初心者】
★連想配列★
連想配列とは、データを格納することができる配列です。プログラム例を見たほうが理解が早いので早速示します。
■プログラム例■
var fruit = { 'banana':500, 'apple':800, 'orange':1000 };
console.log(fruit.apple);
Consoleパネルに、「800」と表示、されます。ここでは文字列をシングルクォーテーションで囲っていますが、囲わなくても表示はされますが、ないと読みづらいので、シングルクォーテーションをつけるようにしましょう。
★多次元の連想配列★
var fruit = [
{ 'banana':500, 'apple':800, 'orange':1000 },
{ 'strawberry':1200, 'melon':1500, ’peach’:900}
];
console.log(fruit[0].orange);
console.log(fruit[1].peach);
Consoleパネルに、「1000」と「900」が表示されます。
★すべての要素を取得★
連想配列の場合、for...in...文を使用します。
var fruit = { 'banana':500, 'apple':800, 'orange':1000 };
for ( let be in fruit ){
console.log(fruit[be]);
}
var fruit2D = [
{ 'banana' : 500 , 'apple' : 800, orange : 1000 },
{ strawberry : 1200, melon : 1500, peach : 900 }
];
for ( fruit1D of fruit2D){
for ( let be in fruit1D){
console.log(fruit1D[be]);
}
}
Consoleパネルで、すべての要素が出力されました。
次は、配列要素を追加&スプレット演算子について学習していきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
また、次の記事で、お会いしましょう!!!
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