【錠剤】MTF女性ホルモン摂取方法を紹介【注射】
☆錠剤☆
錠剤は沢山の種類がありますが、その効果・副作用は
相性
で決まると言われています。
客観的なデータがないのです。それもそのはずです。個人で輸入錠剤を摂取されている方がブログやTwitterなどで報告される程度です。
・プレモン 1.25mg 56錠 約1900円
・プレマリン 0.625mg 28錠 約2300円
・プロベラ(黄体ホルモン)10mg 100錠 約2500円
・マレフェMTF(黄体ホルモン) 10mg 100錠 約3000円
コレ以外にもありますが、有名所ではこの辺でしょうか。
マレフェMTFはプロベラのジェネリック医薬品です。
ちなみに、プラエリアについてはコチラの記事が参考になるかと、
輸入錠剤からの国内SRSという流れは経済効率は良さそうです(自由診療での注射を行っていないため保険適用となる可能性)。
がしかし、あまりおすすめしません。
なぜなら、手当たり次第飲んだり、過剰摂取したりすることで、重大な副作用に襲われて、精神をコントロールできなく恐れがあるからです。
身近に仲間がいれば、救われることもあるでしょう。
味方になるような人がいない場合、単独で行うことは推奨されません。
治療開始後のほうが自殺や自傷も多いのです。
☆注射☆
医療機関にてホルモン注射治療を行う場合、未成年の場合親権者又法定代理人の同意が必要です。だから、自己判断で輸入錠剤に手を出す人がいるのです。
今や小学生でも世界中に散らばっている情報のシャワーを浴びることができる半面、その危険性について把握している小学生はほとんど理解していないのではないでしょうか。
・プロギノンデポー
・ペラニンデポー
血液に直接投与できるので、効果が高い。体調が優れないときでも相談できる。肌が白くなり(私は焼けたままの状態だった部分が改善されました)、筋肉は落ち、良い意味で脂肪がつきやすくなります(丸みを帯びてくる)。
性格にも変化があり、戦闘意識が減ると言われています。
基本やわらかく、落ち着く傾向があるようです。もちろん人によって個人差あります。人によっては格闘技をして暴れる人もいるようです。
性欲減退し、長期服用で不能となり実質的に機能は失われます。
効果と副作用についてはコチラから
☆結論☆
医師の指導の元でホルモン療法を行うのがベストですが、それぞれ事情があるでしょうから、やむを得ず、輸入錠剤を摂取する場合には、自己責任で行ってください。
一度しかない人生を運任せにしてしまわないように、一人でも良いので協力者や友人を作り、相談できる場所をつくること。
ニューハーフクラブであれば、ママが名前も含めて相談に乗ってくれるところもあります。
歌舞伎町・六本木には、お店もあります。探してみてくださいw
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
また、次の記事で、お会いしましょう!!!