第5次謎アセン供養（v1.07）
v1.07になって3週間ほど経過しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ダケットがヤバイだの引き軽2が多いだのありますが、これまでのアセンも過度に弱体化せず色々なアセンが新しく作れるようになって楽しいです。
これまで一択状態だったパーツに様々な選択肢が出てきて個性が出やすい環境になったとは思います。
それはそれとして、いつものアセン供養です。
Wダケット盾レンコン
流石に強化を受けすぎたとされるダケット、もちろん使わないわけにもいかない。
一般的なダケット機は追撃火力として近接を持つが、この機体はSWEET SIXTEEN（以下レンコン）を使っている。
レンコンは近接と違って非スタッガー時でも使っていけることが強み、ただしタンクのような重装甲を相手にすると少々火力不足を感じるのが違い。
軽2で装甲を盛りつつ速度を捨てていないので引き軽2は食らいつくことができる。
強化されたフィルメザ足とパルスバックラーもあって、相変わらず環境にいる重ショやLRBも充分に捌くことができる。
タンクやPBT対面がレンコンを非スタッガー時にも当てて、かつ回避をミスしないぐらいに頑張らないと火力不足で負けてしまう。
特にタンクに引かれると絶望感を感じるぐらいには難しい。
こちらは脳が疲れ果てた結果、ナハト脚にメインディッシュを無理やり乗せようとしたもの。
Wダケット＋盾レンコンは武装の重量が控えめなこともあって成立してしまった。
メインディッシュの供給性能頼りにVP-20Sジェネの頼りなさを誤魔化しつつ姿勢安定を盛ることで張り付ける時間を増やすことが狙い。
ちなみにこのアセンは結構強い。
天使砲軽2
コンセプトは上のWダケット機と同様に、盾を持ちながら両手でスタッガーを取りつつ追撃火力を確保したもの。
v1.06でWエツジンで少しだけ試したアセンなのだが、盾で受けても痛い装甲値と20Aジェネのイマイチな性能のせいで火力も機動力も微妙という結果だった。
v1.07のアップデートにより各パーツの強化とダケットのおかげで割とやれるアセンになった。
特に20AジェネがEN武器補正120になったおかげで天使砲の火力が出るようになり、無理にスタッガー追撃まで待たずとも通常撃ちで火力が足りるようになった。
ダケットの非スタッガー火力が高めなこともあり、天使砲でスタッガーを取りつつ逃げて自分のスタッガーを冷やすことを繰り返すだけでも勝てたりする。
引き軽2対面は天使砲を当てないと勝てないものの、エツジンダケットの圧力のおかげで相手のQBを吐かせることができる、隙を見て天使砲を当てれば逆転できるので微不利といったところ。
無理だったのは軽4対面で、実質エツジン1本しか火力が出せない。
また、メランダーC3腕はエツジンダケットが反動制御が足らずバラけてしまう。
ラマーガイアー腕だとバラけないのだが、今度は天使砲チャージするとEN負荷が割ってしまいENが回復しなくなる。
ダケットはエツジンと比べて軽いもののEN負荷が大きいことが見事にアセンに出てしまい、手放しにWエツジンより強くなったとは言えない結果となった。
おもむろに天使砲をぶっぱなしたくなった時に出番が来るとは思う。
Wイリジウム軽4
イリジウムもアップデートで強化を受け、両手で持てば絶え間なく撃てるぐらいにはリロードが短くなった。
近づいてくる相手にはこちらも強化を受けた肩バズのモーレイで迎撃しつつ盾で受ける。
強化を受けたとはいえ、イリジウムはハンドグレネードであり命中率には難がある。
想定の上では相手の着地地点にマニュアルロックで狙いつつ、AB凸されたら距離限界の起爆や至近距離で生当てを駆使して火力を出すつもりだった。
現実はあらぬ方向に飛んでいくマニュアルロックイリジウム、距離限界の起爆で当てても溜まらないスタッガー、当たるぐらい接近されると手遅れの至近距離、そして何よりかすりもしない引き軽2対面、と全く勝つことができなかった。
ハンドグレネード持つならディジーを片手に持つぐらいに留めておいた方が強いと思う。
Wカーティス軽4
アップデートでカーティスがようやくハリスと同等の速度を獲得し、真っ当に当てていけるライフルになった。
ハリスはオンラインのラグもあってCSが非常に回避しづらい。
カーティスはハリスと違いCS1発で焼け付くことがなく、連射なら3発、程々の頻度なら弾切れまで連打することができる。
この強力なCSを両手で垂れ流しつつ滞空にも利用することで補充性能が落ちたNGIジェネをカバーすることが狙い。
両肩のミサイルはこの立ち回りで強そうなものを適当に積んだ、なぜコラミサを積まなかったのか自分でもよく分からない。
カーティス君本当に強化されたんだよねっ！？
軽2に全然CSが当たらないんだけど！！！！！
引き軽2に当たらないならまだしも、Wエツジンで詰めてくる軽2にすら当たらなかった結果、やけくそで通常撃ち連打する羽目になってしまった、コンセプト崩壊である。
通常撃ち連打するとアルバ腕の反動制御のなさが響いてきて、すぐにバラけて半分当たっているのかすら怪しい結果になる。
かなりの弾幕を形成できるので相手にプレッシャーはかけられる、見た目ほど当たらないが…
QBをCSでキャンセルしながら連打するアメンボ機動は出来るものの、そこから当たるCSが火力が微妙なので大抵は消費するENに見合わない結果になる。
また、普通に重装甲でAB凸されると衝撃力のなさも響いてきて、とにかくリターンが取れない。
戦果はさておいて、カーティスのCSをバスバス連打するのは非常に楽しい。
残念ながらそこで止まってしまったアセンだった。
WLT砲軽タン
WLT砲にも強化が入り、ただでさえ速かった弾速が強化された。
WLT砲のCS1はかなり強力な性能をしているので、軽タンでミサイルを流しつつ移動撃ちでCSをねじ込むことを狙ったアセン。
ところでなんで天槍腕を装備していると思います？
WLT砲を片手に持つだけならこんな性能要らないんですよね
胴を別のものに変えた方が姿勢安定上がって良さそうに思えるじゃないですか
そう、当初は両手に持っていた名残です。
うっかり片手にしたのに変え忘れていたんですね。
両手に持って連打したら強いだろうな、と思って試してみたんですがCS1運用を前提にするというのは難しく、油断するとCS2のゲロビが出てしまい相手の目の前で隙だらけになってしまいます。
一応、CS2になったら発射モーションをQBキャンセルするとCS1に戻るので撃ち直すことはできます、おかげですぐにENが枯渇して相手の目の前で巡行しかできない軽タンが出来上がるんですけどね。
スタッガー追撃にCS2になってしまいラッキーと思ったら全然火力が出なくて唖然として爆散しました。
お分かりかもしれませんが、1勝も出来ませんでした。
相手の動きを見て、通常撃ちをしつつ適切なタイミングでCS1を撃っていけないと勝ちに繋げることは難しそうです。
全くの余談なんですが、3ミサ構成にしても勝てていないです。
環境が固まっていない時期なので強化を受けたパーツの試験目的のものが多めです。
大方の想像通り自分がガチで使っていたアセンも大打撃を受け、そちらのリペアも大変なので喜びも悲しみも悲鳴が上がっています。
環境で使えるパーツが増えたことは喜ばしいことではありますが、そのうえで勝とうとすると一層難しくなったようにも感じますね。
こんな記事に目を通して頂きありがとうございました！