見出し画像

とにかく読むのが大好きな息子のお気に入り絵本(1歳前から2歳前まで)

3歳の息子は、とにかく字を読むのが大好きです。1歳半過ぎからアルファベットや数字を家の中や外で発見しては「Aだ」「3だ」と読む子でした。2歳半には平仮名、カタカナ、アルファベットをスラスラ読んでおり、ほとんど教えた記憶がなく、自力で覚えました。現在は簡単な漢字や英単語、簡単な英文にも興味深々で、日々吸収していっているようです。とにかく目についた読める文字は全部読む!という感じで生きております。

字を読むことについては、早く読めれば良いというものではないと思いますが、知りたがりボーイなので、興味のあるものが自分で読めて、自分で学べるというのはすごく良いことだなぁと思っております。

特別に何か習ったりとか、毎日一緒に張り付いて勉強していたことはないので、息子がどうやって覚えたのかというと、絵本を読んでいる中で覚えたり、日常の中で出会った文字を知りたそうにしていれば「これは○○って読むんだよ」と答えていたので、そんな風に覚えていったのだと思います。

絵本の紹介

息子が大好きな絵本を少し紹介したいと思います。

画像1

一歳前から読んでいたのはこの絵本たちです。プレゼントでもらったり、親戚からのお下がりだったり。全部定番な感じですね
・はらぺこあおむし 
・かしわらあきおさんの絵本4冊「ちょんちょんちょん」「ぽんぽんぽん」「しましまぐるぐる」「あかあかくろくろ」
・アンパンマン はじめてのことばえほん わくわく
・こどものとも0・1・2 あさですよ

はらぺこあおむしは色々なバージョンで出ていますが、一歳前の小さい子にはボードブックがおすすめです。小さめで持ちやすいのと、舐めても、投げても大丈夫な頑丈な作りになっています。上の写真の絵本は全部固い紙でできているので、その辺に置いておいても破かれる心配もないし、いつでも本人の手に取れるところに置いておけました。(紙の絵本は1歳半くらいまでは破っちゃってました)アンパンマンのことばえほんは英単語もついていて、今でもたまに読んでいます。

この辺の絵本は何度読んだかわからないくらい読みました。本人も気に入って何度何度も私のところに持ってきて一緒に読んだり、自分で開いて遊んでいました。「あかあかくろくろ」なんかは2歳前には「あかー、くろー」とか言いながら自分で読んでいたと思います。

画像2

この1歳の絵本百科は一切のお誕生日にいただいて、お気に入りでめちゃくちゃ読みました。動物の写真や食べ物の写真やイラストがあったりして物の名前とかを覚えたり、指差しの練習なんかにも使えます。

画像3

自分で字が読めるようになってからは、このページが特にお気に入りで笑
「僕の持っているのはこれで、これは持ってない」とか「どっちクイズっていうのがあるんだ」とか言いながらすごく楽しそうに読んでいました。

他にも図書館で好きそうな絵本を借りてきたり、児童館の絵本を読んだりして、文字にはそんな感じで触れてきています。もちろんずーっとじっとして本を読んでいるわけではないし、こっちが読んで欲しい時にいつでも絵本を読むわけではないので、本人が読みたいタイミングに絵本がある、ということが大切だと思っています。

以上です。読んでくださってありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?