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好きだと思った。初めて見た時から好きだった。なんだかよくわからないけど、なんだかすごくて、なんだかワクワクした。
それからLove-tuneを見る機会がたくさんあったけれど、見るたびに好きが更新された。大好きになった。
好きになってからわかったことがある。
なんだかすごくて、なんだかわくわくするのは、7人の底知れぬ熱量と、技量と、底知れぬパフォーマンスに対する想いがあるからだということ。
歌・ダンス・バンドに対する7人の気持ちと努力は本物なこと。
7人の周りの人を巻き込む強さと優しさがとても大きいこと。
7人が7人のことを尊重していること。
いつも欲しい時に欲しい言葉をくれたこと。
Love-tuneを見ていて、マイナスな気持ちになったことが一度もなかったこと。
Love-tuneが見せてくれる景色がいつだって未来だったこと。
Love-tuneとしての最後の単独公演、横浜アリーナで、彼らは、夢って最高だろう?と彼らの夢を叫んでいた。
彼らを好きな人の中で、それを見て笑ったり、おかしい、いけないことだと思う人は誰もいなかった。
そう、夢は最高なんだ。これもLove-tuneに教えてもらったこと。
それだけじゃない、好きにならなきゃわからなかったことがたくさんある。
Love-tuneを知って、Love-tuneを通して、私1人ではできなかった経験をたくさんした。たくさんいい思いをした。たくさん幸せになった。Love-tuneを好きになった私は世界で一番幸せだと思った。
私はLove-tuneを初めて見た時から好きだった。今は大好きだ。
きっとこれが全てだと思う。好きに間違いも正しいもない。誰にも盗むことができない、わたしの事実だ。
私はLove-tuneが大好きだ。