100年の魔法がとけた!?ディズニーのこれからの100年
「100歳Disney魔法と試練」
ディズニーが100年間帝王として君臨してきた中で魔法がとけかかっている。時代の転換点に来てしまった、そんなイメージを感じさせる記事に思えました。
何が問題だったのでしょうか?
ここに書いてありますように、「動画配信」だと思います。つまり、スマホが生まれたことです。
いつでも見れるし、いかなくても良い。スマホがあるために。そこにネットフリックスのような競合他社が生まれ、ストライキまで起きるぐらいです。
映画館の収入も俳優の収入もがく然と減ったことでしょう。
魔法はとけかかっていると書きましたが、マジックと一緒でわかってしまったときのつまらなさは凄まじいです。
知らなければ良かったと思ってしまいます。情報がはやすぎて「何でもかんでもすぐに知ってしまう」社会はどうなのでしょうか?
AIもそうです。すぐに教えてくれます。しかも、自動で制度もどんどんと向上し、私たちは何もしなくても良い。
しかし、今一度、考えてみますとそれが幸せなのか疑問視します。何でもしてくれるなら年寄りと同じです。
自分で判断して、自分で行動する。そこから幸福感は生まれるものかと思います。
100年の魔法がとけるのはディズニーの方ではなく、私たちの覚めた現実だったとしたら怖いです。
ディズニーは非日常を味わわせてくれる会社です。凋落ではなく、さらなる魔法の100年をみてみたいですね。
#ディズニー #動画配信
#ネットフリックス
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