無人コンビニと時代の変化への対応について
ファミリーマートは無人店を24年までに1000店作るとしていますが、この記事を読んで私は早いと思いました。他のコンビニやスーパーも追随し、この路線で行くことは明確なことを考えると、行く末はコンビニやスーパーは従業員を雇わないという方向になるということです。いくら人口減になってきているとはいえ、この選択肢が狭められるということはここで働いていた人、働こうと思っていた人は一体どこに行けば良いのでしょうか?
いや、本当にコンビニやスーパーだけなのでしょうか?これが何年も前から言われていた、仕事がAIなどに取られてしまうという初めの縮図なのでしょうか?ネオラッダイト運動の始まりということなのであれば、コロナはそれをかなり早めてしまった感がありますね。それが良かったのか悪かったのかは分かりませんが、私たちは時代に即して、もしくは先取りして生きていくしかないということでしょう。
ただ思うのは驚きは驚きとして、これを面白いと思えるかどうか?です。変化が多い今ですが、面白いと私は思っています。キャッシュレスも私ははじめ嫌でした。から、やらないだろうと思っていました、が、それは違うと思い、いろいろ今ではやってみてそれを通常のものとして今は現金よりも基本はキャッシュレスの方を使っています。キャッシュレスでできないところは現金でというスタンスに変わりました。
これは自分の中で一つの成長でしょう。いろいろな変化に対して興味を持って取り組んでみる。これはやってみるべきだと思います。