ゼネラル・オイスターとあたらない牡蠣

ゼネラル・オイスターという会社なのですが、「あたらない牡蠣(カキ)」を提供している会社です。

深層水を使って陸上で牡蠣を作っているため、お腹にあたらないそうです。いわば安心を届けています。

交通事故に合う確率が40000人に１人の割合に対して、牡蠣に合う割合は15個に1個の割合らしく、かなり高確率になります。

そう考えると、ノロウイルスなどさまざまな菌にあたらないように作られている牡蠣はかなり需要があると思います。

財務情報をみてみますと、22年3月まで利益がマイナスですが、純利益はプラスに変わっています。

23年からは営業利益と経常利益もプラスになり、その後の24年予定、25年予定もプラスになっていますが、あまり拡大はしていない感じです。

ただし、時価総額47.2億円はかなり拡大余地があります。自己資本比率も42.7％でまあまあ割合は高いでしょう。配当金はありませんが、株主優待はあるようです。

チャートをみてみますと、上場して9年ぐらいですが、ここの社長も10年かかりましたといっていました。

2015年4月に上場来高値の4875円を記録していますが、2020年4月に上場来安値の675円を記録するぐらいに7、8年停滞していました。

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直近3カ月でみてみますと、今年7月あたりからグンと上がり出しました。買うのは今だと思います。

移動平均線も3本とも右肩上がりになっていますので。
#ゼネラルオイスター #あたらない牡蠣
#深層水