6/2(日) 【特別無料】安田記念全頭診断🔥

2024年 安田記念〜全頭診断〜

今年は馬場次第で大きく上位メンバーが変わると思われるほどの混戦。正直メンバーレベルが高いとはいえず、より精査が必要かつ一定の割り切りが必要なレース。

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①カテドラル 消し
前走は大阪杯、数字だけ見れば素晴らしい追い込みだったが、最後の直線にかけて、経済コースを回ってきただけのレース。レースレベルが高いとも言い難いし、今回も賞金な狙いだろう。素直に消し。

②ガイアフォース △
馬場が渋ればこの馬!という人も多いだろうが、個人的には逆の見方をしている。本質的にダートと芝の重馬場はイコールではないと思っているし、何よりこの馬、よく見れば芝の上がりが早い切れ味勝負の競馬は得意だが、パワー型の馬場は苦手。能力あるのは間違いないが、これだけ人気するなら素直に低評価。

③レッドモンレーヴ 消し
前走の京王杯は絶対的に評価すべきレース。一頭だけ、上がり32.2という破格の脚で後ろからぶっこぬいてきた。個人的には前残りのレースだったと思うし、この馬の爆発力はやはり魅力的。ただし、上りが32秒台か33秒前半のようなレースがこの馬の適正であり、今回めちゃくちゃ推したい馬だったが、馬場も含めて低評価とする。

④ジオグリフ △
前走大阪杯、2走前中山記念では完璧な乗り方での着順だし、大きく評価は出来ない。それでも、個人的には馬場が渋った方が得意なタイプで距離短縮も好材料と見れば、調教もいいし、しぶとく残る可能性あり。現時点では抑え。

⑤ナミュール △
前走は完全に叩きのレース。個人的には絶対に狙いたい一頭だったが、あいにくの雨。血統からすれば重い馬場もやれそうに思えるが、この馬は基本NG。前走よりは良さそうなものの、まだいい時のナミュールではなく、抑えまでが妥当。

⑥ドーブネ 消し
基本良馬場でこその馬。ハイペースのバテる展開でも瞬発力勝負も対応できる強みはあるが、逆にいえばこれと言って、得意な舞台がないので強い相手には一歩届かない馬。今回は明らかにここを目指してのレース選択をしてきていないし、そんな中でG1を勝つのはなかなか難しい。

⑦ロマンチックウォリアー △
香港馬故に評価が非常に難しいが、それでも能力高いのは間違いない。個人的には距離がやや足りないのが不安材料でどちらかというと宝塚記念を狙いに来ているように陣営の雰囲気も見える。現状は抑えレベルまで。

⑧エアロロノア 消し
今の馬場が合わないかつ、後ろからでは流石に厳しそう。ここ数戦、ある程度強いところと当たってはいるものの、相手は万全でないレースだし、賞金狙いの掲示板狙いがやっととみて、ここは消し。

⑨パラレルヴィジョン ◎
ここ数戦明らかに成長している。調教がピカイチだし、侮れない馬。前走は実質逃げ競馬のようなレースで、後ろ有利の展開だったし、そんな中で着差以上の余裕のある1着は評価すべき。今の力のいる馬場は、得意なのも間違いなくこれだけ人気しないなら迷わず買い。

⑩ソウルラッシュ ▲
今の馬場&モレイラなら流石に切れない馬。稍重以上なら必ず勝っているし、上がり34秒台ぐらいの今のレースがまさに合う。前走のマイラーズもやや抜け出しに手間取ったセリフォスを相手ではあったものの、道中から抜群の手応えで今回もほぼ同様のメンバーなら馬券外の未来があまり見えない。

⑪ウインカーネリアン ○
とりあえず、調教が抜群。前走見ても、気性面も含めて遂に本格化したなぁというのが印象。去年の安田がソングラインに0.8秒差なら、今回は手が届いてもおかしくない。唯一気になるのは三浦騎手だが、まぁ彼もそろそろタイトルに手が届いていい頃。馬場に左右されにくい馬でもあるし、今なら逃げる必要もない。好位置から競馬が出来そうだし、狙ってみたい一頭。

⑫フィアスプライド 消し
今回はルメール騎手が乗らないのが全て。明らかに前走メイチだったし、今回は調教からも降り調子。前走もルメールの上手さが光レースだったし、馬場も合うとは思えないことから迷わず消し。

⑬ステラヴェローチェ △
いつもあと一歩届かない馬。それでも今回のように馬場が渋るのはかなりの好材料。唯一謎なのが、ここでの横山典弘騎手への乗り替わり。過去には載っていたものの、特に須貝厩舎との繋がりがあるわけでもない。ノリさんの一発が再度出る可能性あり。

⑭コレペティトール 消し
前走を見る限りではまだ能力足りない。馬場もさほど、得意な部類とは言えない。素直に消し。

⑮ヴァイッジバブル △
ロマンチックウォリアーと同様、扱いに困るが、あちらよりこっちの方が安田に賭けている想いが見られるし、能力差は逆転できる範囲と見る。パートン騎手もこの1レースのために全てを返上してきているし、勝負気配は高め。個人的には4,5番手評価の△

⑯エルトンバローズ 消し
良馬場で内枠なら狙いたかった馬。明らかにクッション値の高い時が走る馬で、低い時は基本ダメ。今回は見送り。

⑰セリフォス △
大外とは言え、流石に切れない馬。前走はポジション悪いながらもしっかり追い込んでの2着は評価すべきもの。明らかにここを目指しての仕上がりだし、狙うべき馬。本当は3番手以内の評価としたかったが、やはり外は厳しいものと見て、やや評価を落としたが、積極的に狙いたい馬の1頭。

⑱ダノンスコーピオン 消し
馬場が良ければ、一発もあったがこのメンバーで荒れた馬場は厳しい。消し。

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