入院・手術するので誰かの参考になれば vol.5
この病院じゃない
ステロイド処方から約1か月
三度、大病院へ
既に有休を3か月連続で月1で取得している
ポジティブな気持ちで取得したものではなく
減り続ける有休残り日数にテンションは下がっていた
相変わらず予約時間通りに診察室は呼ばれない
慣れたくはないけど慣れた
スマホの予備バッテリーも持参することを覚えた
再々診察
大病院医者: ステロイド飲んでみて、どうですか?
私 : とくに変わらないです。鼻詰まりは。
大病院医者: そうですか。 今後の治療ですが手術希望ですよね?
私 : はい😑
大病院医者: 難病申請の書類は、もらえましたか?
私 : はい。今日持ってきました。
大病院医者: では申請書類、こちら整えます。
申請が通り、難病申請できたら
手術の計画を立てましょう!
費用も抑えられますので。
私 : はい😑
大病院医者: では次の予約を。。。
違う病院だ!
ここで私は決めた。
この病院で手術(受診)するのは止めよう!
医師は「費用面」を気にして、難病申請後、
手術スケジュールを提示する方針だったのだと思う。
けど、私の鼻は詰まったまま。
町の耳鼻科でやってくれるような、鼻汁を吸い取る処置もしてくれない😒
次の予約診察で
申請書類が貰え > 保険所へ行き難病申請 > 申請可否
どう考えても1か月以上かかる。
(後々わかるが申請~可否は、1か月では済まない)
初診から3か月経過していて、さらにプラス2か月はかかる。
待てない。
通院で毎月、有休使いたくない
日帰り手術できる病院を探そう。
というか、鼻詰まりが続くだけで
今のところ生活に支障はない。
(ちょっと臭いが分かりにくい気がするが)
書類はこの病院で作成してもらい、
手術自体は、日帰り手術できる病院でやる!
書類受領・難病申請
病院が作成した難病申請書類は、2週間程度で完成した。
次の診察日を待たず、受取りだけに病院へ
これ以上有休を失いたくなかった。
その日の昼休憩をつぶして、保健所へ書類提出
(在宅勤務日なので行けた)
しかし、ここで申請可否のスケジュール感を知る
最低でも2か月程度
もっとかかることもある
さらに「審査が通らないこともあります」と衝撃事実
なんやねんそれ😫
申請承認されたら、手術受けれるストーリーも破綻やん。
(申請は後々承認されるのだが)
渋々申請だけは済まし、期待せずに待つことに。
なんかYouTubeの体験者動画では、
難病申請に触れず、手術している人いたし
今生きるのにとくに困ってないし、放置でもよいかもな🥱
とりあえず、次の診察予約はキャンセルの電話もしておこう。
しかし
この年の秋以降、体調に変化が出てくる。
次に続く。