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目が不自由なお客様を接客した

はじめ、目が不自由なお客様が来店された時に焦ってしまい、手を差し出して席まで誘導しようとしたのですが安心感を出せずに、違く主婦のパートナーの方に接客を変わってもらった。

その時点で、私は接客が出来ないと思い逃げてしまった。変わってしまったことを考えたらとても悪いことをしたと思う。お客様は、辛かったと思う。

しかし、最後のお会計で私がやることになった!そこで逃げてしまった反省を生かして、逃げずに、目が不自由な人に良い接客をすると思い全力で答えた。
お会計を言葉で伝えて、タクシーを頼まれたので呼んで、タクシーがお店に来たらお客様をタクシーまでご案内した。

その際に、手を持つのではなく、肩を持ってもらうようにしてゆっくりと歩き、曲がりますやタクシーまですぐですよ!などと声をかけながら支えた。

その時の肩にかかっている手の重みがすごいと感じた!

人は助け合わなが生きていけない。どんな人にも公平な対応をして、助け合っていきたい!
どんな人がお客様でも逃げない
その時の良い接客をする!

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