レジスタンスラインでトレンド転換をとらえる。
トレンドライン、チャネルラインといえばアップトレンドであれば安値側、ダウントレンドであれば高値側に引くのがセオリーです。
勝手にレジスタンスラインと呼んでいますが、今回はその逆、すなわちアップトレンドなら高値側、ダウントレンドなら安値側に引きます。
このレジスタンスラインによりモメンタムを視覚的に図ることができます。
下図をご覧あそばせ。
① 左側
② 右側
③ ①+②(ポン円4Hです。)
③はごちゃごちゃしてて見づらいかもしれませんね。分割したものが①と②です。
①を拡大したものをご覧あそばせ。
手順がわかりやすいように色分けしてます。
白青、緑赤はそれぞれ同じ角度(チャネル)です。
引く順番は白→青→緑→赤です。(パチンコの保留にあわせてますw)
白ライン:画像はダウントレンドなので安値2点に引きます。
青ライン:白のコピーを高値側、丸で囲ったようにロールリバーサルしてるポイントがベスト。何点か意識されてるところでもOK。
緑ライン:白青のチャネルをブレイクしたら次は角度を緩めたチャネルを引くイメージです。白青チャネルの安値ポイントと最安値を結びます。
赤ライン:青ラインと同じ要領です。なるべく多く意識されてるところに引きます。
赤ラインをブレイクし、戻ってきてタッチしたポイント、画像の赤矢印がエントリーポイントです。
上記手順をを理解できたら再度確認あそばせ。
チャネルの角度が緩やかにならずにトレンド転換するパターンもあるのですべての波をとらえられるわけではありませんが、かなり強いシグナルであることは確認できるかと思います。
トレンドラインでのトレードは枚数減らしてトレードしてくださいね。
時間経つにつれて意識される価格がずれるので。
他の根拠と合わせるとさらに強くなります。
例えば
逆三尊のネックラインロールリバーサル!
近々、有料記事書きます、それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?