天分美ジネスサークル
ここ数年、「コミュニティ化」みたいなことをよく耳にするな~と思いながら
気づいたらわたしも、大好きな人やインスピレーションをくれる方のコミュニティに参加してます。
その一つがケアンズ在住のマーフィー・恵子さん主催の「天分美ジネスサークル」
コミュニティは立ち上げた人の見えないエネルギーというか、想いみたいなものが全体に反映されるなと感じます。
だから集まってきた人のカラーが見えるし、その色をお裾分けしてもらう感じで自分の色と重なっていく。
ここに集まってきた人はみんな恵子さんファン、恵子さんのまとっているカラーが好きで感化された人達だと思います。
このサークルというか、恵子さんのスタンス全般が、
お客様とは幸せに向かって同じ価値観を分かち合える方と捉えていて
そこからブレない・・・
だからまず自分が大切にしているものを知ること、と。
このテーマ、ここ数ヶ月ずっと突きつけられています、、!
友人とも話し、結構言葉にできない、モヤっとした消えそうなイメージでしか捉えられなかったりする。
自分のスタンス、何のためにそれをやってるの?それをするの?を言語化するって意外と大変・・・。
さらに恵子さん曰く、
広告を打って不特定多数の人に届くラブレターより、
あなたと関わりたいっていう、人と人との繋がりを大事にするするビジネスに戻りつつある、と。
〇〇か月で〇〇を達成した方法!とか、〇〇を検証してみた!
なんて上手なタイトルや内容に惹かれることもかなりあります。
つい見ちゃう、読んじゃう。
それがとても素晴らしい記事のことも多いかもしれませんが
そこ(方法)を追っていくとなんとなく変な方向にいきそうな自分がいるんですよね。
だからやっぱり How とか What とかじゃなく、自分の中の Why?大事ですね。
「健康と幸福に必要なのは、経済力や地位や名声や仕事ではなく、ただ一つ、”素晴らしい人間関係” だ」
これ、ハーバード大学で75年間研究されてきて分かったことだそうです。
当たり前のような気もして、このテーマで75年も研究!
ってことに驚いたけど、それほど今までは目に見える形あるものが重要だったのかもしれないですね。
わたしももちろんその一人だったと思います。
でも、研究しようがしまいが、自然と人はコミュニティを求め、コミュニティをつくる。
それが心地よい繋がりであり、形なんだと感じます。
家族、会社、組織とは違う形であり、人の集まり。
以前キングコング西野さんのお話を聞く機会があって、
仕事はサロンメンバーの中でそれが得意な人に依頼する、みたいなことおっっしゃってました。
コミュニティが、自分の成長や気づきの場だけじゃなくてビジネスとしてお役に立てる場にもなる。
そんな形だと最高だなと思います。