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婚活仲人やってる私の将来の夢は登下校見守りおじいさん

どうも!
俺婚の岡です。
日本にお父さんを増やす仕事をしています。

突然ですが、あなたの夢は何ですか?


私には1つ将来の夢、将来の目標があります。

それは、登下校見守りおじいさんになること。

登下校見守りハンドブックより引用

どこの地方もそうなのかわかりませんが、私の地元の岡山県倉敷市では、小学生の登下校を見守るおじいさんが活躍しています。
緑色のベストを着て、時に一緒に歩いたり、時に横断歩道に立っていたりされます。

毎日毎日、夏も冬も、晴れも雨も、いつも活躍されているのです。

これがカッコいい。

なんだそんなのと思われるかもしれませんが、登下校見守りおじいさんになるのは大変ですよ。

まず第一に地域に信用力がないといけません。
「誰やあの人? 見ない顔じゃな」となったら、見守る本人が不審者ですから。

  • 地域で長く暮らしていて顔を知られている

  • 真っ当な社会人として現役を引退できている

  • 地域社会とコミュニケーションを取れている

  • 子や孫もオカシイ事になってない

小学生の子どもと1on1で歩くことを任せられる人材です。
簡単なようで難しいですよ、これは!

第二に自分が健康じゃないといけません。
高齢になっても健康じゃないとこの仕事は勤まりません。

  • 暑くても寒くても路上に立ち続ける体力

  • 小学生と一緒に歩く脚力

  • 通学路を何往復もする気力

  • 交通安全を確認する判断力

小学生が登校しているのに私は休みというわけにはいきません。
健康寿命が長くないとできませんよ、これは!

第三にある程度いい場所に住めてないといけません。
本当に激烈に治安が悪い場所だと高齢者が見守っている場合じゃないです。
見守りおじいさんがいるということは、ある程度治安がいいことの裏返しでもあります。

また、子どもがいる場所に住んでいないといけません。
高齢者ばかりの高級住宅街とか、大都会のど真ん中とか、人の住んでない過疎地にいてはできません。

私が見守りおじいさんになるころには2055年。
人口もずいぶん減っているでしょう。
そのときに子どもがたくさんいて地域コミュニティが機能している治安のいい場所に住んでいるということは、経済的にそこそこ成功したということです。

  • 高齢者に見守りを任せられる治安のよさ

  • 子育て世代が住みたくなる街

  • 地域コミュニティの成立する歴史と多様性ある地域

こんなところに住みたいです。
できれば我が町がそうなるようにしたいですね。


と、いうわけで、私の将来の夢は『登下校見守りおじいさん』になることです。
できればその時も結婚相談所の仕事が続けられているといいですねぇ。

私の結婚相談所で縁結びできたカップルの孫の登下校を見守れたら言うことなしです。

小さいようでデッカイ登下校見守りおじいさんになる夢。
ぜひ応援してください!


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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