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カネ払いのいい男はカッコいいという感性はアップデートすべきか

どうも、俺婚の岡です。
岡山県倉敷市で日本にお父さんを増やす仕事をしています。

私が昭和の感性の持ち主だからなんでしょうか?
やっぱりカネ払いのいい男はカッコいいよな、と思ってしまいます。

あなたはどうですか?

「おーい、労働者諸君!今夜はオレのおごりだ。大いに飲もう!早く出てこい、野郎ども!ハハハハ」
というのは、男はつらいよの寅さんのセリフですが、これがカッコいいんですよね。
しかもそれでいて、実はカネを持っていないという。

まあさすがにこれは古すぎるとしても、部下に奢る上司、後輩に奢る先輩、いいですよね。
私もたくさん御馳走になってきました。

女性に奢るのはもちろん当然。
婚活時代は当然すべて私が払っていました。

コスパが良かったか?
そりゃ悪かったです。
だってもう二度と会わない人にも払ってたんですから。
ただ、カネ払いのいい男はカッコいいという価値観なので自己肯定感は損なわずにすみました。

でも最近は払いたくないという男性も増えているし、逆に払いたいという女性も増えている。
男が払うべきという感覚はアップデートすべき時が来ているかもしれません。

とはいえ、エサをたくさん持ってくるオスが頼もしいという生物としての感覚はそう簡単には変わりません。
自分の分は自分で払いたいという女性でも、やっぱり年収が高い男性を好むでしょうし…。

男が払うべきという感覚はアップデートできても、カネ払いのいい男はカッコいいという感性はアップデートが難しいだろうなと思いますが、いかがでしょうか。


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