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絶対なんの参考にもならないけど、恋愛強者の婚活を覗く

いつも読んでくださってありがとうございます。
俺婚の岡です。
日本にお父さんを増やす仕事をしています。

好きなアナウンサーは住吉美紀さんです。(プロフェッショナル 仕事の流儀が好きなだけという説もある)

住吉美紀さんって、結婚即離婚を経験されてるんですよね。
そこまでは知っていたんですけど、その後の婚活の話は全く知りませんでした。
最近ご本人の筆による婚活録が発表されましたのでご紹介したいと思います。

アナウンサーさんなんて恋愛強者以外の何者でもないですので、我々庶民にはまったく参考にならないわけですが…。

何事も、やると決めたら、徹底的に行動するほうだ。まず、出会う人の中で多少でも素敵と思える上、指輪をしていない人を探すようになった。当てはまる人はなかなかいなかったが、もしもいたらメールをして、理由を見つけてお茶や食事に誘ってみる。

30歳で離婚後、婚活するも...人生で一番ヒドイ仕打ちを受けた彼氏のこと【フリーアナウンサー住吉美紀】

できるひとの思考原理はこうなってるんですねぇ。
その後の婚活エピソードもツヨツヨのツヨ!
強者中の強者! フルスイングなんです。
詳しくはリンク先の記事をご一読ください。

行動しなければ結果は出ないわけで、住吉さんの行動原理は「婚活するぞ」、「結婚したい」と口では言いながら全く行動しない人とは雲泥の差があります。
定番の言い訳は、「いまは仕事が忙しいから…」ですが、住吉さんの記事には仕事が忙しくて婚活できないなんて微塵も出てこないのです。

じゃあ、住吉さんを見習って行動しましょう!といっても、それは無理があるというもの。
恋愛弱者の庶民の立場から言わせていただくと、住吉さんのような行動ができるのは”成功確率が充分高いから”じゃないでしょうか。
最終的に上手くいく(ほぼ確定)の状態なので、どんどん行動できます。

確実に当たる宝くじは、そりゃ買うでしょう。
ハードルは超えられる高さだから意味があるのであって、超えられない高さのハードルに向かって走れる人はいません。

しかし、恋愛弱者である我々は、成功確率が低いからなかなか行動ができないのです。
生物として自然な損得判断じゃないですか?

しかし、恋愛強者の住吉さんにも、この後にとんでもないことが…。

とある食事会で出会ったのが、A氏だった。紛れもなく、これまでの人生で、私が一番ヒドイ仕打ちを受けた彼氏。外資系のエリートビジネスマンだったA氏は、人当たりがよく、博識で社交的。海外経験も豊富で、食べることも大好きで、気が合いそうかもと思った。

30歳で離婚後、婚活するも...人生で一番ヒドイ仕打ちを受けた彼氏のこと【フリーアナウンサー住吉美紀】

あまりにも酷すぎるエピソードは、実際に記事を読んで頂きたいと思います。
空くじ無しとは言ったけど、つかんだババも酷い…。

しかし、それでも挫けないのが半端ない。

私の3年を返せ、と思っても返ってこない。ので、きっとこれまでに私が恋愛で人を傷つけたことがあるとしたら、その罰を受け、清算する機会をいただいたのだ、と思うことにした。これで、私の恋愛カルマは解消されたはず。

30歳で離婚後、婚活するも...人生で一番ヒドイ仕打ちを受けた彼氏のこと【フリーアナウンサー住吉美紀】

自己肯定感が桁違い!
自分に自信がなければ、こんな思考にならないし、こんな立ち直り方はできない。
こんな人間に私もなりたい。

さて、人様の人生を覗かせて貰ったのだから、せめて何か学びを得たいところ。
このツヨツヨ恋愛強者から我々が学ぶとしたら…。

  1. せめて成功確率がすこしでも高いフィールドで戦うべし。
    そうじゃないと、行動ができない。

  2. 失敗しても、相手を呪うべからず。
    トライアンドエラーで自分が成長したと思えるように婚活からも学ぶ。

  3. 恋は盲目になるべからず。
    第三者から見れば明らかに変な関係はわかる。

私がやってる結婚相談所って婚活サービスは1,2,3とも満たしてるはずですので、ツヨツヨ恋愛強者でなければ、一考の価値ありかと思います。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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岡隆平(俺婚)
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