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年賀状が消滅しそう? 来年のアレは消滅でOKです

ことしの年賀状は散々だったようです。
なんと岡山県内の元日配達数が32%減。全国では34%だとか。

もう郵便という時代じゃなくなったのに加えて大幅値上げもありましたから…。
それにしても32%は凄まじいです。
日本郵便も最初から分かっていたようで、販売計画自体が25.7%減だったそうですね。


どうも、俺婚の岡です。
岡山県倉敷市で日本にお父さんを増やす仕事をしています。

まぁ私も年賀状を見てやっと今年の干支を知るなんて状態ですから、暦も気にしなくなってきました。

今年は巳年。へびですね。

ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い。
言えますか?

そう、来年2027年はウマ。
ただのウマじゃございません。
悪名高いヒノエウマです。

ヒノエウマの迷信ってご存知でしょうか。

「丙午(ひのえうま)年の生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信がある。
江戸時代の初期から「丙午の年には火災が多い」という迷信があった。
そこへ恋人に会いたい一心で放火事件を起こし火刑に処されたとされる少女、八百屋お七の事件が起きた。
お七は丙午の生まれだとされたことから、丙午の迷信は女性の結婚に関する迷信に変化して広まって行ったとされる。

(wikipediaより一部改変)

60年に1回、ヒノエウマはやってくるのですが、前回は酷いことになりました。

この迷信は昭和になっても依然根強く、1965年(昭和40年)の証券恐慌(昭和40年不況)の影響もあり、1966年(昭和41年)の出生率は前年に比べて25%下がった。子供をもうけるのを避けたり妊娠中絶を行ったりした夫婦が地方や農村部を中心に多く、出生数は他の年に比べて極端に少なくなった。

(Wikipediaより一部改変)

詳しくは俺婚ブログをご覧ください。

来年生まれるということは、3月か4月に妊娠が分かった子供たちからということになります。
当然、昨年2024年に結婚されたカップルの妊娠が多いです。

昨年の婚姻数は、なんと前年比プラス! 0.2%延びて47.5万組程度の見込みです。

我々、結婚相談所でのカップル数はどうかといえば、IBJは成婚数:15,374名(2023年比 +13.7%)でした。

せっかく延びた婚姻数、ヒノエウマなんてつまらないもので出生数に響かないように願います。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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岡隆平(俺婚)
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